皆さんこんにちは。ボードゲーム大好き主婦、すう子です。
当ブログに遊びに来てくださってありがとうございます。
今回は、毎度お世話になっているDAISOさんで販売されていたバランスゲーム!
その名も【バランスアイスゲーム】です。
こちらは300円+税の商品になります。
なんと、この1つで3つの遊び方が出来るのだそう!!
遊び方の種類が多いと、お得感を感じますよね。
そんな【バランスアイスゲーム】の内容物やルール、今回は主に3歳の息子が遊んでみた様子をご紹介します。
購入時期は2022年12月です。
DAISO店舗によって品揃えが異なりますので、予めご了承ください。
内容物
対象年齢…6歳
2~4人用
アイスブロック…20個
人形(土台)…2個
シール…1枚
ブロックは、蓋を被せるように部品を組み合わせます。
…この形には意味があるのだろうか…?
ブロックはギザギザが入っていて、この組み合わせで高く積めるようです。
土台に使う人形は2種類、人さんとシロクマさんです。手を上げて持っている風のイラストで可愛らしい♡これは両面にシールを貼ります。
続けてアイスブロックにもシールを貼ります。が、ここで大失敗…
流れで両面に貼っちゃってたけど、アイスブロックに貼るシール片面だけだったー!!
まじか…詰んだぜ…
シール貼り終盤で気づいたので、時すでに遅し…皆さん!アイスのシールは片面ですよ!!
お母ちゃんよしよし、大丈夫だって!
ゲームするのにシールは関係ないから、気にしなくて大丈夫だよ!
あ〜あ…最初に確認しなかったの?
はぁ〜もぅ子どもたち大好きっ!!
大きさは、人形は約3.5センチ×5センチ、アイスブロックは約2センチ×4センチです。
ペットボトルキャップと比較すると少し大きめですが、誤飲には気をつけてくださいね。
大人の手のひらにすっぽり収まるサイズです。
くまさん!ズボン履くの忘れてますよ!笑
内容物は以上です。組み立てやシール貼りがありますが、貼り直しは効かなそうなので、心を落ち着かせて貼りましょう。
ルール①ドキドキアイス積み
- 推奨プレイヤー人数2人~
- 初めにアイスを人数分分け、じゃんけんで順番を決める。
- 人形の上に1つずつ順番にアイスを乗せていく。このとき、わざとずらしたり向きを変えて置いてもOk。
- バランスを崩してアイスを落としたら、落とした人がアイスを回収し自分の持ちブロックにする。
- 自分のアイスを1番早くなくした人の勝ち。
難易度★★☆☆☆
一番遊びやすいルールでした。
ルール②ハラハラ回転アイス
- 推奨プレーヤー人数2人~
- じゃんけんで順番を決め、最初の人が人形の上にアイスを2つ以上置き、上から人形でアイスを挟む。
- 上下の人形でアイスを挟みながら、アイスを落とさないように上下をひっくり返す。
- ひっくり返すごとにアイスを1つずつ追加。
- 落とした人が負け。
難易度★★★☆☆
5個以上になってくると、力加減が難しくなりました。
ルール③グラグラアイスブリッジ
- 推奨プレイヤー人数2人~
- 人形を少し離した状態で、正面を向くように置く。
- 図のようにアイスを少しずらしながら重ねる。
- プレイヤー全員で協力してアイスブリッジを完成させる。(勝敗なし)
難易度★★★★★
1回も成功したことがありません。激むず…
3歳と遊んでみました
息子は【ワニに乗る?】や【ジェンガ】といった、バランスを見ながら積み上げていくゲームが大好きです。今回購入した経緯も、息子の「これ欲しい!」の一言がきっかけでした。
週に何度もダイソーさんに足を運んでいるので、一緒に買い物に付き合ってくれる息子も、おもちゃコーナーの新商品にすぐ気づくようになりました。
シール貼りの段階からお手伝いをしてくれた息子さん。部品を組み合わせる楽しさもあるようで片っ端から組み合わせてくれます。
がっしゃ〜ん!!
初めてにしては手際がいいなぁ。職人さんかな?
全部できたらさっそく積んでみます。今回もルール通りではなく、息子の好きなように遊んでもらいました。
積み木やブロックなどとは違い、表面に『ギザギザ』が付いています。
ギザギザがあることで、3歳の息子も積みやすそうでした。
ギザギザのお陰で簡単かな?と思いきや、表面は斜めになっているので、傾斜の向きを考えて積まないと、ピサの斜塔状態になります。この状態で終了なら持ちこたえられますが、更に積もうとすると難しい…。
黙々と積み上げる息子さん。先ほどずれていた箇所を修正しながら、結構な高さまで積み上げることができました。
おお〜!!
これ落ちないよ!くっついちゃったのかな?
気を抜くな息子よ。一瞬の気の緩みが崩壊を招くこともあるぞ!
高く積み上げることができて、大満足の笑顔を見せてくれます。
ぼくは、高く積んで崩すのがずっと大好き!
余談ですが…我が家にある積み木は赤ちゃんの頃から遊んでいるこちらの積み木。娘より息子の方が、赤ちゃんの頃から熱心に積み木で遊んでいました。
一生懸命積んでいる息子の姿を見て、赤ちゃんのころを思い出しました。
大きくなったけど、好きな遊びは変わらないんだなぁ。
私も積んでみます。
ギザギザがあるので簡単そうって思ってましたが、ちゃんとバランスを考えながら積み始めないと徐々にバランスを崩してすぐに落ちてしまいそうになりました。そうなると軌道修正も難しく、思った以上にハラハラドキドキ。
実際に遊んでみると息子以上に熱中してしまいました。
最終的に、息子が自分で手を引っ掛けてしまい崩壊…。ああ無念…。
息子からは、完成間近のドミノを崩してしまったときのような脱力感を感じました。
息子が飽きた隙に私1人で遊んでみましたが、アイスブリッジは成功する気がしませんでした。個人的な感想ですが、本当に難しかったです。その分熱中できたので、子どもと一緒に本気で楽しめそうです。
『こどもと一緒に楽しめる』というところが良いですね!
感想
【子ども視点】
楽しさ度★★★★☆
難易度★★★☆☆
おすすめ度★★★☆☆
300円(+税)で購入できるお手軽ゲーム。積み木とも違う感覚で、ドキドキしながらブロックを積み上げていました。
アーチ状にするのは子どもには難しいと思いますが、挟んでひっくり返したり、積み上げに成功したときの嬉しそうな顔は、親としても「買ってよかった」と思えるものでした。
プラスチックなので軽く、子どもの小さな手でも扱いやすそうです。
ルール説明には『2人〜』と記載がありましたが、どれも1人で遊んでも十分楽しそうでした。
程よい難易度でゲームの種類が分かれているので、対象年齢以下の小さいお子さんでも楽しめると思います。※ただし誤飲には注意してくださいね。
落ちづらいから楽しい!
3つのゲームで遊べて、どれも楽しかった!
【大人視点】
楽しさ度★★★☆☆
難易度★★★☆☆
おすすめ度★★★☆☆
大人の方が楽しむには簡単すぎてしまうかもしれませんが、ギザギザ&傾斜のお陰で、一筋縄ではいかないバランスゲームを楽しめると思います。
特にアイスブリッジは…我が家では誰も成功者はいません。成功するまで長期戦になりそうです(笑)
子どもの感想にも書いた通り、プレイ人数は1人でも複数人でも遊べ、更に協力ゲームにも競い合いゲームにもなる、幅の広い遊び方のできるゲームだと思います。
300円+税で購入できるので、遊ぶか確証が持てなくても「とりあえず買っとくか」ができるところも、ダイソーさんのゲームの好きなところ。
息子用に購入しましたが、積み上げる楽しさ、クリアできないもどかしさを知ってしまいました。もう戻れません。
我が家の子どもたちもお気に入りなバランスゲームは他にも↓
皆さんも、ダイソーさんの【バランスアイスゲーム】でお手軽バランスゲームから超難関アイスブリッジまで楽しんでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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