今回プレイするゲームは、可愛らしい絵が特徴的なカードゲーム【はたらくアニマル メモリーゲーム】です!
こちらの商品は、以前【イロピッタン】でも紹介した、ダイソーさんの商品になります。
昨年からダイソーさんには数多くのゲームが発売になり、最近までダイソーさんに行く度にゲームを買うルーティーンでした(笑)
神経衰弱はいろいろな種類を遊んできましたが、今回のものは一味違います。
間違い探しのようにちょっとずつ違う絵が2~3種類含まれているのです!
私が小さいころは、「神経衰弱=トランプ」のイメージが強かったですが、今はたくさんの種類があって楽しいですね!
4歳の大のお気に入りで、「今日もこれやろう!」と言ってほぼ毎日プレイしています(笑)
毎日遊ぶゲームが110円で買えるとは…コスパ最強や〜!
そんな【はたらくアニマル メモリーゲーム】をご紹介します!
ゲームの内容物
対象年齢や使用時間などの記載はありませんでした。
絵の違いが分かる3~4歳ごろのお子さんからできると思います。
カード…イラスト10種類 各2~3種類 計54枚
説明書…1枚(QRコードがあり、スマホで遊び方が見れます!動画は英語で説明されていました)
遊び方① 神経衰弱
裏向きで広げたカードの中から2枚めくって、同じ絵がそろったらカードをゲットできます。
絵を揃えられたら、続けてカードをめくることができます。
絵が揃わなかったら、次の人の番になります。
最終的に、一番カードを集めた人の勝ちです。
遊び方② 間違い探し
よく似た絵のカードを並べて、間違い探しができます。
4歳娘とやってみました
今回は娘・旦那さん・私の3人で①の神経衰弱で遊びます。
カードをよーく切って、裏にしてスタート!
54枚すべてのカードを並べましたが、結構枚数あって大変そう…(笑)
小さいお子さんとやるときは枚数を減らした方がいいかもしれません。
娘からスタート!
とりあえず自分の目の前にあるカードからめくります。
始めはなかなか揃わないんですよね~
大人も本気です(笑)
娘が「やった!」と言いながらめくったカードでしたが、惜しくも〔似た絵〕のカードでした。
んんんー、これがこのゲームの醍醐味なのか…お、おもしれ~(笑)
実は私もこのカードを狙っていましたが、ぼんやり覚えているだけではカードをゲットできないと気づきました!
記憶力もさることながら、絵を識別する能力も試されますね~(ノ*0*)ノ
さて、似ているカードをめくってカードをゲットできなかった娘ですが、怒ることなく「この絵はここが白いね」と、それぞれの違いを見つけようとしていました。
娘よ…成長したな~(笑)
何ターンかすると、揃うカードも出てきます。
4歳の娘でも、どこにあったカードかは何となく分かるようで、自分の力でカードをゲットすることができていました!
途中で旦那さんが、自分が覚えやすいようにカードを並び替え始めてしまいました!
せっかく覚えてたのに振り出しに…(笑)
色々ありましたが、飽きずに最後までカードをめくり続けることができました!
最後のコンボを決められたら気持ちいいですよね!それは娘に味わってもらいました♡(笑)
1位…旦那さん、2位…娘、3位…私
1位になりたかった娘は少し拗ねていましたが、よほど楽しかったのか、それからしばらくはこのゲームをプレイしています。
我が家の場合ですが、カードを切ってから最後の計算まで、約20分でした。
感想
【4歳子ども視点】
楽しさ度★★★★★
難易度★★☆☆☆
おすすめ度★★★★☆
数字がまだよくわからない小さなお子さんでも、絵を見て揃えるタイプなので、絵の違いが分かれば十分楽しめると思います!
記憶力や絵の認識力が鍛えられそうです♡
トランプもいいですが、可愛い絵が好きなお子さんにはもってこいですよ!
小さいお子さんとプレイする場合や、神経衰弱が初めての方は、始めから枚数を減らしてもいいかもしれません。臨機応変に対応してみてください!
強いて言うなら、「間違い探しとして遊ぶ」ことはできないかな〜(笑)
めくった時に間違いを探すので、神経衰弱と同時に間違い探しもやっていた印象です。
【大人視点】
楽しさ度★★★★☆
難易度★★☆☆☆
おすすめ度★★★☆☆
子ども向けのデザインですが、枚数もしっかりあるので大人同士でも十分遊べます!
価格110円と考えれば、かなりコスパのいい商品ではないでしょうか?
枚数を調整して、施設さんでお年寄りとのアクティビティでも楽しめると思います。その際は、めくりやすいようにクロスを敷く等のサポートがあるといいかと思います。
コスパ良きダイソーさんの【はたらくアニマル メモリーゲーム】を、ぜひプレイしてみてくださいね。
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