皆さんこんにちは!
《今日、家族でゲームしない?》のブログへようこそ♪
お母ちゃんのすう子です!
今甲斐ご紹介するアナログゲームは、我が家では定番化してきている《ミニオン》のコラボゲーム!
ミニオンのぷりっぷりなお尻が可愛らしいので、ぜひご覧ください♡
その名も、【ドンケツゲーム ミニオン】です!
ミニオンは新しいのに、ゲームはどこか懐かしさを感じる雰囲気がたまらない♡
こういうタイプのゲームは準備がいらず、すぐに遊び始めることができるので、子どもたちと遊ぶゲームにピッタリ♪
ちなみに、電池不要です!!
色んなお店で見かけていたゲームでしたが、たまたま割引になっている子を見つけたので我が家にお迎えしました♡
ちなみに、ピコピコハンマーのようなものを持って叩き合う【ポカポンゲーム】もあります♪これも懐かしい~!
こちらの方が見たことある方も多いかもしれませんね!
子どもの頃、こういうタイプの雪合戦のゲームを持っていました。まさか…まだ家にあったりして…。
この記事では以下の内容をご紹介しています。
- 中身と大きさ
- 遊び方
- 子ども、夫婦の正直な感想
- 動かし方のコツ
【ドンケツゲーム ミニオン】購入前の参考にしていただけたら嬉しいです。
ミニオンが好きな方も、そうでない方も、シンプルで懐かしいアナログゲームをお楽しみくださいませ♡
内容物
販売…エポック社
対象年齢…4歳~
中身が見える、透明なケースに入っていました。私は購入前に中身を確認したい派なので、透明ケースはありがたい仕様です♪
本体の大きさは、縦15センチ×横14センチ×高さ14センチ。ミニオンコラボということもあり、全体的に黄色でまとまっていてミニオンらしいです。
ここで注目したいおしり!おしり部分だけプリっとしていて可愛らしい♡
外箱の裏側に遊び方が記載されています。私は収納スペースとして箱を保管していますが、ミニオンたちをそのままの状態で保管していても問題なさそうです。縦16センチ×横17センチ×高さ14センチ。
しっかり起こしていないと、コテっと倒れてしまいますのでご注意ください。箱に入っていれば被害は最小限。
箱に入れてないと、こんな感じに顔を突っ伏せて倒れてしまいます。
なんと底にもミニオンたちが♡黒い背景にうっすらグレーで描かれていてオシャレ!
内容物は以上です。
実はこのゲーム、見えない部分に小さい磁石が使われています。触って外れることはありませんでしたが、万が一に備え誤飲にはお気を付けください。
乱暴に扱わないようにしてくださいね。ミニオンたちが泣いてしまいます。(訳:破損の原因になります)
遊び方説明
- (たぶん)スチュアートと(たぶん)ジェリー、どちらでプレイするか決める。※名前が違うかも知れませんがご容赦ください。
- 左手でクリップを持ち、右手でレバーを操作する。
- レバーを動かして、お互いの人形のおしりをぶつけ合う。
- 持ち手はこの通りでなくても遊べました。
- 相手の人形を倒した人の勝ち。
この記事を書くまで、人とミニオンが向き合うようにスタンバイして遊んでいました。
以降の写真では持ち方が違うものが多いです。
それでも問題なく遊べるので、楽しければなんでもOK♪
4歳・7歳と遊んでみました
我が家の子どもたちに見せた第一声。
「ミニオンのおしくらまんじゅう?!」
「早く遊びたい!!」
子どもたちには馴染みのあるミニオンさん。キッズの大好きなプリップリのおしりに注目していました♡
ぷりんぷりん♡
プラスチックの保護剤が付いているので遊ぶ前に外します。
とっておきたい気持ちもありますが、誤飲の危険もありますので、思い切って捨てちゃいましょう!
おててにはめたビニールが手袋みたいで可愛いですね♪
コテンと前に倒れないようにセットして、姉弟でゲームスタート!
持ち方が違いますが、それぞれ目が合う状態で遊びました(笑)。
レバーを連続で動かしても相手を倒せません。タイミングが重要なゲームなようです。
実際に遊んでみるまで、力でごり押しするゲームだと思っていました。
購入前のイメージと、購入後の感想が違うこともありますよね。
思ったよりも観察力が必要なゲームなのかも!
動きをよく見て、相手がおしりを突き出したタイミングを狙ってレバーを動かすことがポイント!
途中で、自分で説明文を読みながら持ち方が違うと気づいた娘。これもなんか違う…?(笑)
色々動かしているうちに息子側がコテンと倒れてしまいました。
ん?こっちが左手?
…どゆこと?(笑)
持ち方を気にしてしまった娘さんの頭上には「?」がたくさん飛んでいました。
娘さんや、持ち方はそこまで気にしなくていいんだよ~。
初回はよく分からないまま終わってしまいましたが、「もう1回やってみよう!」と言い、結局10ラウンドくらい繰り返して遊んでくれました。ただ、そんなに遊んでもプレイ時間は5分弱!
セッティングも簡単なので、子どもたちだけで遊ぶことができていたことが好印象です。
どちらのミニオンをチョイスしても同じように遊べ、勝ち負けがすぐに決まり、何回も繰り返して遊ぶことが出来る…ちょっとした暇つぶしの時間にも楽しめそう♡
最後はミニオンたちの顔をベタベタ触り、ミニオンたちの凹凸を感じていました。本体から外すことはできないですが、フィギュアに触れる感覚で物珍しそうに眺めてくれていました。
メガネの部分がプリントではなく、ちゃんと凹凸があるところに丁寧に作られている印象を受けました。
毛の部分はさすがにプリントでしたが、頭をナデナデするにはちょうどいい♡
1人でも遊べる?
一人遊びが好きな息子さん。ドンケツゲームも一人二役で遊んでいました。
こっちがおしりを出したときに、こっちのおしりを出す。
…おしりはプリっと出すっと。
どうやったら倒れるのかをよく観察し、ギミックを理解しようとしていました。
こういう探究心は息子らしいな。
息子からすると、1人だと『勝負』という感覚より、『研究』の方が意味合いが強いかもしれません。
コテっと倒れる瞬間だけは、一人で叫んで興奮してジャンプしていました。
わー!倒れたー!!
息子が1人遊びをするときは、ずっと独り言を言っています。
そんな時は話しかけずに見守るようにしていますが、ものすごく一人で盛り上がっていました。
見ていて飽きないです。
動き方の仕組みを知りたいお子さんには、1人で遊んでも楽しめる部分もあるかもしれませんね♪
息子の調べたい気持ちに寄り添ってくれたミニオンたちに感謝!
大人同士はどう?
元はと言えば、ドンケツゲームが欲しいと話していたのは旦那さん。
たまたま出かけたお店で割引品を見つけからお迎えしたことがきっかけでした。
子どもたちの遊ぶ様子を見ていた旦那さん。旦那さんも、力でごり押しするゲームだと思っていたようです。
なんか…思ってたんと違うような。
こっちのタイプだったんだな。
「思ってたんと違う」って感覚も面白いよね。
相手の様子を見ながらおしりを突き出すタイミングを狙っていきます。相手を煽ってみたり、賭けに出てみたり、大人ならではの楽しみ方で夫婦の時間を楽しみました。
※持ち方が違いますがご容赦ください。
遊び方に変化があるわけではないので毎日遊ぶと飽きてしまうかもしれませんが、準備の必要がなく出してそのまま遊べるところが、「遊んでみる?」のハードルを下げてくれます。
最後のシュークリームをどっちが食べるか、最後のチョコレートをどっちが食べるかなど…じゃんけんの代わりとしても、今後も遊んでいきたいです!
絶対に負けられない!!
感想
【子ども視点】
楽しさ度★★★★☆
難易度★★☆☆☆
おすすめ度★★★★☆
子どもたちが中心になって遊べるアナログゲーム!
対象年齢4歳以上ということもあり、遊び方もシンプルで分かりやすい!出してすぐに遊べるところも、子どもにとって遊びやすいと感じたポイントの1つです。
さらに馴染みのあるミニオンに、プリっとした『おしり』が子どもたちの心をガッツリ掴みます♪
ミニオンたちのお顔もしっかり作られていて、それを自由に触れるところもいいですね!
小学2年生の娘は仕組みを分かってからというもの、レバーを動かすタイミングを瞬きせずに見ていて、すごい集中力を見せてくれました。毎日だと飽きてしまうかもしれませんが、倒れるか倒れないかのギリギリを狙って勝負を仕掛ける楽しみ方で、これからも遊んでくれそうです。
保育園年中児の息子は、お姉ちゃんとの勝負ではガツガツとレバーを動かし、相手の様子を見るプレイより力こそパワー!プレイで遊んでくれていました。一人二役では、じっくりと動き方を観察しながら仕組みを理解しようとする姿が何とも楽しそう!
相手が倒れやすいタイミングはありますが、基本的にはレバーを動かすだけ!!我が家にある「対象年齢4歳」のアナログゲーム中でも簡単なゲームだと思います。
外れるものではないですが、磁石を使っています。手などの脆い部品が取れる危険もあるので、小さなお子さんが遊ぶ時にはご注意ください。
タイミングをあわせてレバーを動かして、おしりをウィンって上げるから、タイミングが重要だと思います!
相手が動かしたときを狙う!!
ドンケッツって名前が面白かったです!
あと、おしりが面白かったです!
あと、倒れるとミニオンが取れちゃうと思ってたけど取れなかったです!
【大人視点】
楽しさ度★★★☆☆
難易度★☆☆☆☆
おすすめ度★★★☆☆
どこか懐かしさも感じつつ、愛らしいミニオンとその『おしり』。その姿を見てしまったら「1回遊んでみたいな」と思ってしまうことでしょう。
腕をプルプルしながら連続でレバーを動かすことは不要。相手の動きをよく観察し、相手のおしりが最大に突き出た瞬間を見計らって、自分のおしりをプリっと出す。勝ち方は分かるのに、なかなかうまくいかないところが面白い!
まるで、向かい合って手で押しあうゲームみたいな感じです。
勝負の時間は真剣そのもの、コテっと倒れた瞬間にキャッキャウフフする雰囲気が個人的に良かったです♪
ミニオンが好きな方や、シンプルなアナログゲームをお探しの方、お孫さんと遊びたいおじいちゃんおばあちゃんにも、候補の1つにしてみてはいかがでしょうか?
懐かしのゲームが人気のキャラクターにアップデートされてて、年代問わず遊べているということは、それだけこのゲームの魅力があるのだと思いました。
私は、どうしてもキャラクターとコラボしているゲームが気になって仕方がないので、今回お迎えして実際に遊ぶことができたこと、それだけで満足してしまいます。
これからも子どもたちと過ごす時間や、旦那さんとじゃんけんの代わりにドンケツゲームで遊んでいきたいです。
『2人で遊べるアナログゲーム』はこちらも♪
【バトルシップアタック】は、相手の戦艦を球で撃ち落とすバトルゲーム!打ち出される球は外に飛び散らないので、ガンガン撃ててストレス発散♪
皆さんも【ドンケツゲーム ミニオン】で、可愛いおしりをプリプリしながら2人対決をお楽しみください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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