皆さんこんにちは♪
《今日、家族でゲームしない?》のブログへようこそ♪
お母ちゃんのすう子です!
今回ご紹介するボードゲームは、あの《MINECRAFT/マインクラフト》の世界をお手軽に楽しむことができる協力ゲーム!
その名も、【マインクラフト エクスプローラーズ】です!
マイクラの世界がカードで楽しめるこちらのゲームは、空腹カードを使いながらモブを倒したり、素材を回収してチェストに入れながら、指定されたアイテムをチェストに入れられたら勝ち!ゲームーオーバーカードが出たら負け!超シンプル!!
チェストの個数で難易度が選べるので、遊ぶメンバーで調整しやすいところも特徴です♪
やることはシンプルですが、協力ゲームならではの「他の人が次に行う動き」「自分が今みんなの為にできること」を考える場面が多々出てきます。
自分だけが良ければ…そんな考えは捨てましょう!今こそみんなで協力し合うのです!!
この記事では以下の内容をご紹介しています。
- 対象年齢と中身
- 遊び方の詳細
- マイクラ好きな子どもたちの反応
- 大人の1人プレイの様子
- 子ども目線、親目線の感想
【マインクラフト エクスプローラーズ】購入前の参考にしていただけたら嬉しいです。
マイクラが好きなお子さん、大人さんに。一味違うマイクラの世界はいかがですか?
子どもたちの様子や感想のみ見たい方は、下記のもくじを選択して御覧ください。
内容物
販売…ラベンスバーガー
対象年齢…8歳~
プレイ人数…1人~4人
所要時間…約30分
チェストカード…12枚
風景カード…60枚
空腹カード…6枚
夜カード…1枚
ゲームオーバーカード…1枚
モブカード…30枚
クリア条件が書かれたチェストカード。持ち物が全て入ると裏向きにできます!
風景カードはマイクラの世界をそのまま切り取った感じ♪
空腹カードは、空腹ゲージそのままの肉!
夜になるとモブが出現するところもゲームのまま!
ゲームオーバーカードも、本当にゲームオーバーになった時の絵そのまま!
全てのカードがマイクラそのままだったので、マイクラプレイヤーの子どもたちも大興奮していました!
全てのカードは縦9センチ×横6センチで同じサイズです。少しツルツルした素材なので、遊ぶ時はマットなどを敷いて遊ぶとカードがめくりやすいかと思います。
箱は縦12.5センチ×横10センチ×高さ3.5センチで、大人の手のひらサイズ。スティーブとアレックスが仲良く地図(?)を見てるデザインが可愛い♡
シュリンクではなく、両サイドにはがれやすいテープが貼られていました。シールの剥がし跡が残らなくて一安心♪
個体差があるかと思いますが、上蓋は簡単に外れるので、ゴムバンドなどで留めておくことをお勧めします。
カードがたくさん入っているので、蓋が外れてバラバラになってしまった日には…泣いちゃう。
はじめる前の準備
- 風景カードをシャッフルして、風景が描かれた面を上にして山札にする。
- 上から5枚のカードを場に並べる。この時裏面は見ないように気を付ける。
- モブカードを裏向きでシャッフルする。
- プレイ人数に応じた枚数を抜く。抜いたカードは表を見ないように箱に戻す。
1人…8枚
2人…7枚
3人…6枚
4人…5枚
- 残ったモブカードを山札にし、下から4枚取る。
- この4枚と、ゲームオーバーカードをシャッフルし、山札の下に戻す。
- 山札の一番上のカードを1枚表にする。
- 最近マイクラで遊んだ人がスタートプレイヤーになり、空腹カード6枚と夜カードを受け取る。
- チェストカードを難易度に応じて並べる。この時、蓋が開いている方を表にして並べる。
かんたん…5枚
ふつう…6枚
むずかしい…7枚
激ムズ…8枚
初めて遊ぶ時は、01~05の数字が書かれたチェストを使った「かんたん」でチャレンジしてみましょう!
自分のターンで出来ること
自分の順番になったら、以下の内容をこなすことができる。
- 空腹カードを支払ってアクションをする。
それぞれのカードには、アクションを行うための空腹カード枚数が描かれているので、その数に応じて空腹カードを支払う必要がある。空腹カードが残っていれば、好きなだけ自分のターンでアクションをすることが可能。
- 空腹カードが0枚になるか、アクションをできない時、自分のターンは終了する。
- 夜カードを出し、モブの山札からカードを1枚表にする。
- この時、既に場に出ているモブと同じカードが出た場合、続けてもう1枚モブカードをめくる。これを場に出ていないモブが出現するまで続ける。
- モブカードを並べ終わったら、時計回りで次の人に『空腹カード6枚』と『夜カード』を渡す。
- 次の人も、同じようにアクションをこなす。
- 1人で遊ぶ場合は、同じ手順を繰り返す。
毎回同じパターンを繰り返すので、遊び方を理解した後は簡単でした!
下記で詳細なアクションをご説明しております♪
アクション1:風景を探索しアイテムを手に入れる
- 風景カードに描かれているお肉の数だけ空腹カードを支払うとそのカードがもらえ、裏に描かれたアイテムを手に入れることが出来る。
- 風景カードにツルハシや剣があり、自分の持ち物にツルハシか剣があれば、探索や討伐に使うことができる。
- 風景カードにモブの表示があるカードは、モブが出現する可能性がある。
- モブがいた場合、モブの山札から1枚めくる。この時に場に同じモブがいた場合は、また1枚めくる。
- 村人がいる風景カードは、村人と取引をすることが出来る。
- 空腹カードを1枚支払い、さらに村人が指定したアイテムを出せば、アイテムを交換することが出来る。
- 取引で使用したアイテムは、捨て山置き場に置く。
村人との取引で良いアイテムをゲットしましょう!
アクション2:新しい風景カードを引く
- 空腹カードを1枚支払えば、場に出ている風景カードを残すか、山札の下に戻すか決められる。
- 場に出ている風景カードが5枚になるまで、新しいカードを引くことができる。
程よく風景カードを入れ替えて、効率よくアイテムをゲットしましょう!
交換するか否かは、仲間とよく相談してくださいね♪
アクション3:モブと戦ってトロフィーを獲得する
- モブカードに描かれているお肉分の空腹カードを支払うと、モブと戦うことが出来る。
- 戦ったモブをトロフィーとして「持ち物」に追加することができる。
- 倒したモブが同じ種類で2枚ある場合、空腹カード1枚として使用することができる。これはすぐに使うこともできるし、後に取っておくことも出来る。
- 使用したモブカードは捨て山に置く。
- アイテムで剣を持っている場合、剣についているお肉の数だけモブを倒すための空腹カードの枚数が少なくなる。
増えすぎる前にモブを倒しておかないと、後々後悔することになります…。
アクション4:チェストにアイテムを入れる
- チェストにアイテムを入れるときにも、空腹カードを1枚使用する。
- 次に、持ち物から好きな数のアイテムをチェストカードの下に置く。
- チェストカードに指定されたアイテムを全て入れることができれば、チェストカードを裏返す。
- 報酬として、すぐにモブと戦って倒すことができる。
- 倒したモブは、通常通りトロフィーとして持ち物に加えることができる。
兎にも角にもチェストに入れなければクリアになりません!
積極的に、チェストに必要なアイテムを集めましょう♪
ツルハシと剣について
- 道具が描かれたカードは、矢印が描かれている方を自分側にして置く。
- 道具は自分のターンに2回まで使うことができるが、1回目の使用で壊れてしまう。
- 壊れていることを表すときは、カードの上下をひっくり返してゴミ箱を自分側にして置く。
- 壊れた道具をチェストに入れることもできる。
- もし2回使ったなら、そのカードは捨て山に置く。
鉄やダイヤモンドのツルハシや剣が描かれていますが、作るために素材を集める必要はありません!優しい設計♡
食料について
- 食料カードをチェストに入れる場合、どの食料でも同じように使うことができる。
- さらに描かれているお肉の数だけ、空腹カードとして追加で使用することができる。ただし、使った食料は捨て山に置く。
- チェストに食料が描かれていたら、どの種類の食材でも入れることができる。
どの食材も同じようにチェストに入れられるので、チェストにはできるだけお肉が少ないものを選び、お肉が多いカードは空腹カードとして使う方がいいかも!
クロスボウについて
- クロスボウを使用すると、空腹カードを使わずに2体のモブを倒すことができる。
- クロスボウを使用後は捨て山に置く。
クロスボウをチェストに入れる場合もあるので、モブカードに使うかチェストに入れるかは仲間と相談して決めた方が良さそうですね。
木と鉄について
- 樫の丸太と金の延べ棒は、村人との取引やチェストに必要になる。
- 木は森で、鉄は洞窟や鉱山で見つかることがある。
なんでもかんでもめくればイイヨ!って訳にはいきません。
ちゃんとそのアイテムが見つかりそうな場所を探しましょう。
防具について
- 1度だけモブから身を守ることができる。
- プレイヤーは、夜カードを使う前や風景カードでモブが出現する等、1枚以上のモブカードを引く前に防具カードを使用すれば、モブカードを引く必要はない。(モブカードを2枚引く必要がある場合も使える)
モブカードのアイコンが描かれた風景カードをめくるときに使えば、リスクも少なくアイテムをゲットできるかもしれませんね。
スパイグラスについて
- このカードは風景カードから見つけることが出来る。
- このアイテムを使うと、場に出ている全ての風景カードの裏面を見ることが出来る。
- メモを取ることも可能。見終わったら、再びカードを風景面に戻す。
この時に不要なアイテムを見つけたら、空腹カードで交換しちゃいましょう!
プレイヤー全員が見ることが出来るので、この時に相談し合うのもいいですね。
探検カード・濡れたスポンジ・不死のトーテムについて
- 探検カードを使用すると、風景カードの山札を見ることができ、そこで1枚しかない『森の洋館』か『海底遺跡』のどちらかを見つけたら、追加の風景カードとして置くことが出来る。
- 海底遺跡や森の洋館には、チェストに必要な『濡れたスポンジ』や『不死のトーテム』を見つけることが出来る。ただし、この2つのアイテムはチェストに入れる以外に使い道がない。
空腹カードが7枚必要なのでコストがかかりますが、確実に濡れたスポンジか不死のトーテムを見つけられるので、仲間と相談しながらゲットするか決めましょう。
家具と照明について
- 家マークや照明マークが描かれたアイテムカードは、チェストに入れたり村人との取引に使うことができる。
- 色んな家具や照明があるが、カードの下にあるマークで区別することができる。
マイクラで見たことのある色んなアイテムがあるので、私もテンション上がりました~!
ゲームの勝敗
- アイテムの入っていないチェストが最後の1枚になったら勝ち。
例:かんたんの場合はチェスト5枚。このうち4枚アイテムを入れられたら勝ち。 - モブカードの山札からゲームオーバーカードが出たら負け。
モブが大量発生すると、ゲームオーバーも早く近づきます。
みんなで協力してチェストに入れるぞー!!
5歳・8歳と遊んでみました
我が家の子どもたちはマイクラプレイヤー!
娘はPCで、息子はSwitchで各々好きなように遊んでいます。
クリエイティブモードで、色んな建物を作って町を作るのが好きです♡
ダイヤモンドの装備を作って探検したり、動物にご飯をあげたりすることが楽しい!
そんな子どもたちと遊びたくてお迎えした【エクスプローラーズ】、マイクラの世界そのままのカードに大興奮!
まずは私からスタート。風景カードを取りました。
剣持ってれば最強!
…もうすぐ壊れそうじゃん!
(赤いゲージの方を見たようです)
風景カードも何が出るか分からないから、どのカードを選択するか迷うな~。
息子はエメラルドをゲット!
エメラルドを見つけただけでテンションマックス!!(笑)
よっしゃ!エメラルドの剣作ろ~
あ…このゲームは装備作れないんだわ。すまそん。
必ず自分のターンで空腹カードを6枚受け取れるところが分かりやすい♪
「自分だけで使い切ってOK!」なので子どもたちも分かりやすそう♡特に娘はお買い物感覚でカード交換をしていました。
余らないようにカードを使うところが面白かった!
モブカードは毎ターンの終わりに1枚は引きますが、既に同じモブがいると追加でもう1枚引かなければならず…この連鎖が、まぁ~やばい!!(語彙力)
適度にモブを倒していかないとどんどんとモブが増えていき、取り返しのつかない事態に発展してしまいます。モブが大量発生するということは…ゲームオーバーも近いということ。
もうだめだ~!!
モブを野放しにしていたツケが後半に回ってきました。全滅してしまい残念。
モブを適度に倒さなければいけないということを学びました。
次はモブ大量発生の反省を活かし、モブを倒すか探索をするか相談し合って、娘先導で毎ターン作戦を立てながら進めます。
弟くん、2枚使ってこの風景取りなよ!
今はまだモブいないし、アイテム増やそう!
おっけー!
じゃあオレは探検行く係ね!
相手に見せてはいけないカードなどはないため、他の人のターン時も真剣に考えて作戦を立てていました。
子どもたちが主導で作戦を考えていましたが、モブの出現予想やチェストに入れるタイミングも考えられていたので、先の展開予想や相手に伝える力が育ってくれたら嬉しいです♡
このゲーム、『モブから攻撃されない』という点も大きなポイント!
我が家の娘は、敵に攻撃されることを怖がって普段のマイクラでもピースフルでプレイしていますが、このゲームはモブから攻撃されてダメージを受ける要素がないため、モブを倒すかアイテムを探すことに専念できていました!
好みが分かれるところだと思いますが、娘は自分が倒されてしまうことがストレスになってしまうので、この要素がないだけで娘の遊ぶためのハードルがぐっと下がりました!
息子は剣を取ってモブを倒す時、気合を入れてカードを出していました。どうやら本格的にマイクラの世界に浸かっているようです。
やってやったぜ!
そんなセリフどこで覚えたん?
チェストが2個埋まりましたが、惜しくも今回もゲームオーバー!
2回遊んで20分弱くらいのプレイ時間でした。1回目のモブ大量発生の時は早く終わってしまいましたが、2回目は作戦を立てる時間や考える時間もあり、負けはしたものの充実感のあるゲーム時間を過ごせました。
ルールや目標はシンプルでしたが、ほしいアイテムが出ないとチェストが埋まらず、モブを順調に倒しても毎ターンに1枚出てくるので着実にゲームオーバーに近づき、探索しても欲しいアイテムじゃなかったり…シンプルだけど簡単すぎないちょうどいい塩梅♪
みんなで相談し合いながらゲームを進めることが出来たところも楽しかった〜!親と子の会話が増えて嬉しかったです♡
どちらも難易度『かんたん』で遊びましたが、思っていた以上に遊びごたえがありました!この先難易度を上げて遊ぶことが出来ると考えたら…まだまだたっぷり楽しめそうです♪
協力なので相手と競わず、姉弟で喧嘩も起きず、すごくすごーく平和に遊べました!
お母ちゃんの1人プレイ
ソロプレイも出来るこちらの【エクスプローラーズ】、大人の私が1人で遊んでみました。
難易度はチェスト6枚の『ふつう』です。
え?『かんたん』じゃなくていいのかって?
私、大人なので。大人のすごさってのを見せてやりますよ。
子どもたちと遊んだ経験を活かし、モブを定期的に倒しながらターンを進めます。
1人だとモブカードも1人で貯めることが出来るのでトロフィーが貯まりやすく、効率よく空腹カードとして使うことが出来ました。その他のアイテムを1人で全て管理できるところが、複数人と遊ぶ時の違いかもしれません。
やることは変わらないので、『1人で遊んでも複数人で遊んでも、遊び方は変わらない』ところが、覚えることが少なくて遊びやすい♪
ルールを覚えることが本当に苦手なので、覚えることが少なくてありがたい!
チェスト6枚のうち5枚入れることができたので、ゲーム終了!わたしの勝ちだっ!!
1人だと10分くらいのプレイ時間でしたが、今回は熟考せずアイテムもスムーズに集まったので、その時によってプレイ時間は変わるかと思います。本体には『プレイ時間30分』と書かれていましたが、実際にそれくらいかかることもありそうです。
買う前はルール知らなかった作品でしたが、思いきって買ってよかった!
子どもともワイワイ遊べて、1人でもじっくり楽しめて最高♪これから先もたっぷり遊んでいきたいです!
子どもたちがゲームやお絵描きなどで自分の時間を楽しむように、私もこのゲームで1人の時間を楽しみたいと思いました。
感想
《子ども視点》
楽しさ度★★★★☆
難易度★★★★☆
おすすめ度★★★★☆
マイクラ好きなお子さんに、マイクラの世界が楽しめるカードゲームもいかがですか?♡
いつも見ているマイクラの世界を切り取ったようなカードがズラリ!これを見れば、お子さんもテンション上がることでしょう!
協力ゲームなので、誰かと競ったりポイントを集めたりすることがない!喧嘩が起きにくく、親目線ではかなりの好印象!!
モブに攻撃を受けることはないので、モブに襲われることが怖い娘も安心して遊ぶことができました。
毎ターン使う空腹カードを、どこに何枚使うか…先にモブ?探索?村人と取り引き?プレイヤー全員で話し合いながら進めるので、自然と人の意見を聞いたり、自分の考えを伝えたりができていました。
ゲーム中は文章を読む必要はなく、コストの数字やアイテムのイラストが分かれば、お買い物感覚でカードを交換することができるでしょう。
小学2年生の娘にとっては、『モブがいても襲われない』というところが1番のポイントになったようです。頭の中で先の展開を考えたり、残りの空腹カードの計算もしながら遊べていました。我が家の参謀です。
保育園年中児の息子は、とりあえずモブを真っ先に倒すことをメインにしていました。剣が出ると大はしゃぎ!マイクラでも見たことのあるイラストそのままなので、どのアクションも楽しめていました。
空腹カードのやりとりで簡単な足し算引き算をするので、これらができるお子さんは遊べるかと思います。作戦を立てたり先のことを考えたりすることが多いので、小学生以上のお子さんの方がゲームを理解した上で楽しめそうだと思いました。
「うちの子マイクラ好きだけどテレビゲームばかりはちょっと…」って親御さんに、興味を持ってもらえたら嬉しいです!
モブとか背景(風景)とか、ツルハシとか全部のものがマイクラっぽく再現されててすごいと思ったし、チェストに物を入れるってところも、ゲームの世界を表現しているって分かった!
人数が多い方が、分担して役割を分けられるからいいと思いました♪
普通のゲームのマイクラみたいで、チェストとか木とかあって、望遠鏡(スパイグラス)とかで覗けたりするのが楽しかった!
大量発生したからやり直ししたけど、またゲームオーバーになっちゃったから悔しかったです!
次はオレが敵を倒して、肉カードを全部使って、ガンガンチェストに入れたらいいですねっ!!
《大人視点》
楽しさ度★★★★★
難易度★★★☆☆
おすすめ度★★★★★
30分以内で遊べてソロプレイも可能なカードゲーム、すごくよかったです!
具体的には…過去の自分とのタイムアタック系ではないソロ、物語を感じられる、毎回同じじゃない展開、「あ、今わたし、ひとりでゲームしてるんだ」っていう優越感(笑)。どれを取っても、ソロプレイできるゲームをあまり持っていなかった私にとっては、どれも新鮮で楽しい♡
親目線でも、子どもたちが協力して目標に立ち向かう姿を見られただけで…それだけで買ってよかったと思えます♡
中身はカードのみでコンパクトサイズ!収納は困らなそうですが、遊ぶスペースは広げた新聞紙くらいの広さが必要です。
子どもと遊ぶことがメインな私のボードゲーム生活ですが、この作品で遊んだことをきっかけに、もっと1人で遊べるボードゲームを増やしてみたいとも思いました!
実はマイクラのボードゲームは他の種類も持っています。が、なかなか遊ぶタイミングがなく、まだルール通り遊べていません。今回のゲームをきっかけにして、遊べていない他のマイクラボードゲームも遊んでいきたいです♪ルール読み込み頑張るぞ~!
箱の裏にはゲームの詳細が書かれていなかったので、買う前はどんなゲームかドキドキしていましたが、遊んでみるとその魅力にどっぷり浸かってしまいました♡
元々マイクラは好きで遊んでいましたが、テレビゲームのマイクラも、カードゲームのマイクラも、これからはどっちも遊んでいきたいです!
このゲーム、私はトイザらスさんで見つけました!
トイザらスと言えば…毎年のイベントのアレに加えるのも良さそうですね♪
皆さんも【マインクラフト エクスプローラーズ】で、テーブルの上で広がるマイクラの世界もお楽しみください♡
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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