突然ですが皆さん!ドーナツはお好きですか?
我が家はみんな甘党なので、ドーナツは大大大好きなんです!(笑)
それはさて置き…このドーナツは何ドーナツでしょう?
正解は、今回ご紹介するドーナツの『バランスボードゲーム』なんです!
本物みたいな見た目で美味しそうですよね。食品サンプル好きにはたまりません!!
そんな本物みたいなドーナツを使ったバランスゲーム、プレイポップ社の【ゆらゆら!ドキドキ!スタッキングクッキーでバランスゲーム/COOKIE STACKER】をご紹介します!
4歳も1歳もお気に入りで、想像次第でバランスゲーム以外にも色々な遊び方で楽しめますよ〜。
ドーナツ屋さん、カフェ、スイーツバイキング…ごっこ遊びの幅も広がります♡
スタッキングクッキーの内容物
クッキー(ドーナツ)…12個
トング…1本
サイコロ(後から貼るシール込)…1個
グラグラするお皿…1枚
カップ…1つ
本物みたいなドーナツにキュン♡
ドーナツは固くてとても軽いです。直径は約4センチで、子どもが扱うには丁度いい大きさ。
ん、この画像のドーナツ、数が足りないぞ…(笑)本来ならば、4種類×3で12個あります!
カップには、初めから黄色い中身(笑)が入ってます。
まるでコーンスープのよう…ちなみに取り外しは出来ませんでした。
グラグラするお皿は、底の部分が丸くなっています。これのお陰でグラグラするのか〜。
サイコロには自分でシールを貼ります。どこにどのシールを貼るのか特に記載されていないので、私の独断で適当に貼っています(笑)
ルール説明
ゲームを始める前に、サイコロにシールを貼ります。
1、プレイヤーの順番を決めます。時計回りに順番がきます。
2、サイコロを転がし、出てきたイラストに従ってクッキーを乗せていきます
。3、カップの上にクッキーを1個乗せたら1ポイント獲得します。このように自分が乗せた数だけポイントを獲得できます。
4、クッキータワーが崩れたらそこでゲーム終了です。5、最も多くのポイントを獲得した(最も多くのクッキーを乗せた)プレイヤーが勝ちです。
難易度は、グラグラするお皿やの有無で調整することができます。簡単にするなら、テーブルに直接カップを置いて、手で乗せるようにしましょう。
●注意事項
※サイコロにクッキー2個が出たら、好きなクッキーを2個選んでのせます。
※サイコロに出たクッキーが既にタワーに使われていた場合は、「クッキーアウト」となり、のせることはできません。次のプレイヤーの番となります。
※サイコロにトングが出たら、重ねたクッキータワーからクッキー1個を取り出します。この場合はポイントは減りませんので、崩れないように気をつけましょう。
※サイコロの1〜6までの数字は、このゲームをする際には関係ありません。
…ん?数字は関係ない?(笑)
少々ツッコミどころのあるルール説明でした。
4歳、1歳半と遊んでみました
ゲームを見せた瞬間から「美味しそう!!」と大興奮の子どもたち。
トングが1つしかないので、トングの取り合いになります。使わなくてもゲーム的に全く問題ないですが…おままごと用のトングを急遽召喚しました。
グラグラするお皿はバランスを取るのは難しく、カップのみの使用です。正規トングは息子に取られてしまったので、娘は手で乗せていくことにしました。
1歳半の息子は、トングでドーナツを挟むのに夢中です。簡単そうに見えますが、ドーナツは固くツルツルしているので、手に力を入れないとしっかり挟めません。小さい子には手先を使えるいい運動になるのでは…?そんなことを考えながら見守ります。
サイコロを転がし、出たドーナツの種類を乗せていきます。
絵柄は少し分かりづらいですが、ポンデリング風のものならポンデリング3種類のうちのどれか…みたいに、自分で探して乗せます。これは物の識別能力も必要ですね!
このサイコロは、通常のサイコロに比べると転がしづらかったです。サイズが大きいせいかな〜。数字は関係ないみたいなんで、気楽に転がしましょう(笑)
結構積み上げることができました。一番初めに乗せるドーナツは、カップにぴったりはまるわけではないので、始めからちょっと斜めです。それ故、グラグラするお皿を使わなくても十分バランスゲームとして成り立っています。この難易度で4歳には十分でした。
5つ目を乗せようとしたところで崩れてしまい、ゲーム終了!
初めにご説明したポイント制のルールは、こんがらがっちゃって分からない!(笑)崩した人が負けにルールを変えましたが、こっちの方が単純で分かりやすかったです。
感想
【4歳・1歳子ども視点】
楽しさ度★★★★★
難易度★★★★☆
おすすめ度★★★★★
子どもも大好きなドーナツがモチーフのゲームと言うこともあり、すんなり遊ぶことが出来ました。画像の認識能力、バランス感覚、手先の運動に効果を期待できそう!
グラグラするお皿やトングは、小さいお子さんと遊ぶ時は使わなくても十分楽しめます。ゲームに飽きたらドーナツ屋さんごっこにしても遊べますし、色々な遊び方で長ーく楽しめそうです。
1歳にはバランスゲームとして遊ぶには難しかったですが、コップの上ではなく、お皿の上にドーナツを置く遊びをしました。これでも難しかったですが、コップに積むより難易度は低いと思います。まぁ、1歳はおままごとで遊ぶ方が楽しかったみたいでしたが…(笑)
【大人視点】
楽しさ度★★★★☆
難易度★★★☆☆
おすすめ度★★★★☆
子ども向けかと思いきや、大人だけでも十分楽しめる難易度です。
ドーナツを買いに行きたくなる衝動に駆られます…(笑)
それ程小さい部品もなく、1歳半と遊ぶときも安心していられましたが、口に入れてすぐに飲み込んでしまわないよう、注意して下さい。
食品サンプル大大大好きな私は、見ているだけで幸せです…♡
みなさんも、【ゆらゆら!ドキドキ!スタッキングクッキー】をぜひお試しください!
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