皆さんこんにちは!
《今日、家族でゲームしない?》のブログへようこそ♪
お母ちゃんのすう子です!
ゴールデンウイークがやってきましたね!
新学期が始まって初めての連休ということで、子どもたちもワクワクしています♡
連休を子どもと過ごせるのは、あとどれくらいあるんだろう…今をめいっぱい楽しもう!
そんなゴールデンウイークや長期休みなど、親戚やお友達など大人数で集まることも多いかと思います。みんなでお出かけしたり食事したりも楽しいですが、ちょっと一休みする時間にボードゲームを楽しむのはいかがでしょうか♪
そこで今回は、【4人以上の大人数で遊ぶことが出来て、ルールも分かりやすいボードゲーム10選】をご紹介♡
実際に4歳、7歳の子どもたちが遊んで好評だったゲームを中心にチョイスしてみました!
この記事では以下の内容をご紹介しています。
- プレイ人数
- プレイ時間
- 持ち運びのしやすさ(手のひらサイズ以下→◎)
- プレイスペース(A4サイズに収まる→◎)
- 簡単なルール説明
また、主に『初めて遊ぶ方も分かりやすいゲーム』をチョイスしているので、「名前だけ知ってるけど遊んだことないな~」って方にもお楽しみいただけるかと思います♡
【4人以上で遊べる簡単なボードゲーム】をお探しの方の参考にしていただけたら嬉しいです。
どれも遊びやすいものばかりです♪
私も連休ボードゲームで遊ぶぞ〜!!子どもたち、付き合って〜!!(笑)
音速飯店
1つ目は【音速飯店】です。
対象年齢…6歳
プレイ人数…2~6人
持ち運び…◎
プレイスペース…◎
中央に置いた中華丼ぶりの中で、手札の中からカードを出して中華料理名を完成させていく、汗も滴るスピード勝負ゲーム!
対象年齢は6歳以上ですが、文字(カタカナ)が読める年齢のお子さん以上なら遊ぶことができます!
順番(ターン)関係なく、料理名が完成するなら何枚連続で出してもOK!言葉の通り、早い者勝ちです!!
出すときに「チャー!」「ハン!」「メン!」と声を出しながらカードを出すので場が盛り上がりやすく、1つの料理名が完成したらまた新しい料理を出せるので、次々に料理が完成していく様子はまるで活気あふれる中華料理屋さん♪
ただ60枚全てのカードを全員で分け合うので、人数が少ないと手に持つカードが多くなり、小さいお子さんは持ちづらいかもしれません。小さい頃の娘は手で持ちきれず、テーブルに並べていました。
箱も手のひらサイズの四角い箱なので、持ち運びにも良い!!
ゲームボードを広げる必要もなく、中央に中華丼ぶりのトレーが置ければ遊ぶことが出来るので、場所を選ばず遊ぶことができます。
【音速飯店】をプレイした後は、中華料理が食べたくなることでしょう。「今日の夕飯何にしよう?」って時にもいいですね♪
ゲームを始める前の「ちゅうもーん」の掛け声も個人的に好きです♡
1度親戚と5人で遊びましたが、初めての音速飯店に大盛り上がり!3回連続で遊んじゃいました!
娘の「持ち運びボードゲーム」NO.1!!
ナンジャモンジャ
2つ目は【ナンジャモンジャ】です!
対象年齢…4歳
プレイ人数…2~6人
持ち運び…◎
プレイスペース…◎
頭と手足だけの謎生物《ナンジャモンジャ》族のカードに好きな名前を付けて、あとで同じナンジャモンジャが出たらその名前をいち早く言う、記憶力とスピードが面白いカードゲーム!
つけられた名前を答えられたら、場に出ているカードを全部ご褒美として貰うことができます。山札がなくなったらゲーム終了。もらったカードが一番多い人の勝ち!
ナンジャモンジャの特徴をとらえたお名前を付けるのも良し、全く関係ない名前を付けるのも良し、長くても短くても良し、初めてのナンジャモンジャの名付け親になれるところも面白い!いつもこれでひと笑いを狙っちゃいます(笑)
ですが笑ってもらうだけでなく、名前を覚えて、誰よりも早く答えないと得点にならない!可愛らしいゲームながら記憶力と反射神経をめっちゃ使います。
箱にも「すぐに遊べる」と書かれていますが、本当その通りすぐに遊べちゃうところが最高です♪
上でご紹介した【音速飯店】よりスピード感は下がりますが、文字を読む必要がないので小さいお子さん~おじいちゃんおばあちゃん、みんなで一緒に遊ぶことができますよ!
最大人数は6人ですが、正直もう少し人数が多くなっても遊べそうって思います。実際に遊んだことはないのであくまで想像ですが…たぶんいけます(笑)
中央に山札を置く場所と、めくったカードを置くスペースがあれば遊ぶことができます。
手のひらサイズなので持ち運びももちろんOK!
ナンジャモンジャには【シロ】と【ミドリ】がありますが、種類が違うだけで同じように遊ぶことが出来ます。「どっちかなんて選べないな~」「コンパクトな箱じゃなくてもいいかな」って方には、2種類+特別なカードが入った【ナンジャモンジャDX】もオススメ!
ナンジャモンジャはおもちゃ屋さんや本屋さんなど色んな場所で販売されているので購入しやすく、「持ってないけど今日遊びたい!」って時にも見つけやすいです♪
私はシロもミドリも、どっちも好き♡愛着が湧きまくりです♡
ニムト
3つ目は【ニムト】です!
対象年齢…8歳
プレイ人数…2~10人
持ち運び…◎
プレイスペース…〇
数字の大きい順に並べてマイナス点を回避!数々の賞を受賞したドイツNo.1のカードゲーム!
場に4列並んだカードの右隣に、その数より大きい数字の書かれたカードを手札から1枚選んで出します。1列に5枚まで出すことができますが、6枚目のカードを出してしまった人は、その列にあるカードを全て引き取らなければいけません。
カードには牛のマークが描かれており、この牛マーク1つにつき1点マイナス!
何ラウンドか繰り返し、誰かがマイナス66点になったらゲーム終了。マイナス点の少ない人の勝利!
得点計算が少しややこしいですが、1回カードの出し方が分かれば大丈夫!!私は複数ラウンドは遊ばず、1ラウンドだけ遊ぶこともあります♡
自分の手札から「このカードなら置けそう!」と思ったカードを1枚選びますが、他の人の出したカードによってはバーストしてしまうことも。運要素もあり、ドラマが生まれます!
対象年齢は8歳以上ですが、数字の大きさが分かれば遊ぶことができます。またスピード勝負でもないので、ゆっくり落ち着いて考えることもできます。食後などゆっくり遊びたい時にもピッタリ♪
さらに数字も大きく書かれれいて、おじいちゃんおばあちゃんと遊ぶときにも読みやすい!私の父は最近視力が落ちてきて「大きい文字じゃないと読めない」と言っていますが、そんな父にも分かりやすいカードたちです。
さらにさらに!最大10人まで遊べるところもいい!!いつか10人で遊んでみたい!
箱は手のひらサイズでコンパクトですが、カードを縦4枚×横5枚並べる必要があるので、A3サイズくらいのスペースは必要です。
私はよく1ラウンドだけ遊んで、一番牛の数が少ない人が勝ち、にして遊んでいます!
息子も適当にカードを出していますが、それでも何とか遊べちゃうところがすごい!
ニムトには8種類のバリエーションルールもあります。詳細はメビウスゲームズさんのホームページへ!
レシピ
4つ目は【レシピ】です!
料理に必要な6種類の具材カードを集めて、一番早く料理を完成させるカードゲーム!
具材カードを手札に持ち、自分に配られた料理に必要な具材を自分の手前に出していきます。手札1枚と山札1枚を交換しながら欲しい具材を集めて、先に料理を完成させた人の勝ち!
【レシピ】と名前の付いたゲームは約22種類!ご当地レシピやオリジナルの料理が作れるオリジナルレシピ、さらに料理ではなく名作劇場のレシピまであり、もう選び放題!(笑)
メニューカードには必要な具材がイラストで描かれているので、文字を読まなくてもパッと見て分かりやすいものが多いです。
料理を作る感覚でカードを集めていく工程が面白い♡料理が完成した時の達成感も味わえます!
さらに「この料理には何が使われているんだろう?」「今度作ってみたいな」という食への興味も沸きやすく、ちゃっかり食育にもなりそう♪
レシピシリーズの裏面は共通デザイン、同じルールで遊ぶことができるので、お気に入りの料理を集めて自分だけのレシピを作ってもOK!
箱は手のひらサイズですが、カードを自分の手前に並べるので1人ずつA4サイズくらいのスペースが必要です。最大4人まで遊べますが、その分スペースを使います。テーブルの上には何も置かない状態で遊び始めることをお勧めします。
ちなみに娘はこの【クリスマスレシピ】がお気に入り♪カードがキッラキラでテンション上がります!
レシピシリーズは何種類もあって、将来的に全種類欲しいって思っています!
47都道府県すべてのレシピ、発売されないかな~♪
mob7(もぶセブン)
5つ目は【mob7】です!
対象年齢…6歳
プレイ人数…2~5人
持ち運び…◎
プレイスペース…◎
手札の中で「7」になる組み合わせがあればカードを出すことができる、ババ抜きのようでババ抜きじゃない、懐かしいようで新しいカードゲーム!
右の人のカードを1枚引き、足し算で合計が7になるような組み合わせになるように出します。7になれば何枚組み合わせてもOK!手札を0枚にするか、最後に手札が1番少ない人の勝ち。
遊び方はまさに「ババ抜き」なので、初めてmob7を遊ぶ方ともスッと遊び始めることが出来るでしょう♪
7になる簡単な足し算が出来る年齢のお子さんなら遊ぶことができます。当時小学1年生の娘はちょうど算数で足し算を習っていた頃だったので、もうドはまり!!ほぼ毎日遊んでいました(笑)
全体的に目立つオレンジと、なんか愛らしいキャラクターのもぶさん。パッと目を惹きますよね!
2人~最大5人まで遊ぶことができ、1プレイも約5分くらい。言葉の通りサクッと遊ぶことが出来ちゃいます♡
大きさは手のひらより小さいサイズ。上着のポケットにも入っちゃうサイズなので、持ち運びに最適です!遊ぶ時の広さも、7にしたカードを出す場所さえあれば遊ぶことができます。
旦那さんが最近1番ハマった作品♪
今回ご紹介しているゲームの中で、コンパクトさNO.1!!旅行にもばっちり♡
足し算が好きなお子さんにも、個人的に超オススメです!
ミニミニオン
6つ目は【ミニミニオン】です!
対象年齢…6歳
プレイ人数…3~6人
持ち運び…〇
プレイスペース…〇
オインクゲームズさんの【トマトマト】のミニオンバージョン!
ミニオンのカードを引いて並べ、早口で読み上げる瞬間早口言葉ゲーム!
カードには「ミ」「二」「オン」「ミニオン」と書かれており、サイコロの数だけめくって並べ、左隣の人が早口で発表します。
間違えずに言えたらクリア!けどつっかかっちゃったり間違えたら、他の人は出ているカードの中で自分が欲しいカードを指さします。指をさしたのが1人だけだったらカードをゲット!誰かとかぶってしまったらゲットできず捨て札になります。
山札がなくなったらゲーム終了。手元にあるカードの中から「ミニオン」の組み合わせで1点♪
早口言葉って…楽しいですよね♪(笑)
並んだカードの言葉を言うたびに大爆笑が巻き起こります♡
こちらの【ミニミニオン】、通常ルールに加え「超簡単ルール」もあります!
こちらは1枚ずつめくって、めくった本人が早口で発表、間違えたら場に出たカードを全部引きとります。引き取った枚数が一番少ない人が勝ち!
お子さんと遊ぶのであれば、超簡単ルールの方が分かりやすいかと思います♪
対象年齢は6歳ですが、カタカナが読めるお子さん以上の方なら遊ぶことができます。カタカナと言っても「ミニオン」が分かればOK!カードも厚みがあり扱いやすいです。
おばあちゃんと超簡単ルールで遊んでみましたが、間違えるたびに娘と息子の爆笑が響き渡り、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました♪
手のひらより少し大きめのしっかりした箱で、パッケージの大きなミニオンが目を惹く可愛らしいデザイン。カードを右隣に並べていくので、カード枚数が増えれば増えるほど長~くなります。プレイスペースは広く取っておくことがオススメ。
箱を見た瞬間の「どんなゲームなんだろう?」というワクワク感がありますよね♪
簡単なルールで、みんなでワイワイ遊べるボードゲームの決定版!
ミニオンが好きな方にも、早口言葉が好きな方にも♪
犯人は踊る
7つ目は【犯人は踊る】です!
対象年齢…8歳
プレイ人数…3~8人
持ち運び…◎
プレイスペース…◎
事件の犯人を見つける探偵か、最後まで逃げ切る犯人か…最後まで分からない展開が面白いミステリーカードゲーム!
人数に応じて決められた数の手札を持ちます。カードの中には「探偵」や「犯人」の他、「アリバイ」「第一発見者」「一般人」などがあり、探偵は1枚だけある「犯人カード」を持っている人を当てられたら勝ち!
カードを配られた後は順番に1枚ずつカードを出していきますが、ここで重要なのは、ババ抜きのように手札のカードが変わっていくことがあるということ!
カードの効果によっては「全員で1枚ずつ左の人に渡す」や「他の誰かと1枚だけ交換」などがあり、はじめは犯人だったのに、最終的に探偵になってた!って展開もあります。
娘の犯人カードが回ってきたときの焦り顔と言ったら…ババ抜きの時のババを引いた時の表情とまったく同じ(笑)。
3人から最大8人まで遊ぶことができますが、個人的には人数が多ければ多いほど犯人が分からず面白い!さらに、カード自体に効果の説明が書かれているので、説明書とにらめっこしなくても分かりやすいです!
箱も手のひらサイズなので持ち運びもOK!
基本的に手札は手に持っているのでカードを出す場所さえあれば遊ぶことができ、テーブルを囲まなくても床に座ってでも遊べます。
ワイワイ楽しいゲームも良いですが、落ち着いて遊べるちょっと大人なミステリーゲームもいいですよね♪
現在はパッケージが新しくなり、つるりんとしたお顔が前面に出て可愛さが増しました♡
一時期娘のドツボにハマり、当時は毎日遊んでいたのを覚えています。
探偵ものが好きな私も大好きな作品です!
キャプテンリノ
8つ目は【キャプテン・リノ】です!
対象年齢…5歳
プレイ人数…2~5人
持ち運び…◎
プレイスペース…◎(〇)
崩さないように順番にカードを積み重ねていく、バランスカードゲーム!
半分に折れた壁カードを崩さないように立てながら、マンションをどんどん高くしていきます。壁カード、屋根カード、壁カード、屋根カード…と繰り返し積んでいき、崩れたり手札の屋根カードがなくなったらゲーム終了!
屋根カードには様々な効果がありますが、その中でも「キャプテンリノ」が描かれていたら要注意!
マークのある階にリノをちょこんと乗せます。ただでさえバランスが悪くなっているマンションにリノを乗せたり動かしたりしたら…いかに崩れないように置くかが超重要!!
私の弟、妹とも遊んでみましたが、カードを立てるたびに大盛り上がり♪高くなればなるほど興奮度が増します!!
ルールの説明はほぼ必要なし!出してすぐに遊ぶことが出来るところがイイですよね!
積んで崩れてワー!ってなるゲームは【ジェンガ】のイメージもありますが、カードは紙なので崩れるときの音もジェンガより静か!心臓のドキッと感も少ないです。
対象年齢は5歳~なので、幅広い年齢の方に楽しんでいただけます。
箱はボックスティッシュくらいのサイズ。横のスペースはそれほど必要ないですが、縦のスペースが必要です。床やテーブルなど平らな場所で遊びましょう♪
いつかでかいキャプテン・リノで遊んでみたい♡
我が家の子どもたちも小さい頃から遊んでいる思い出のボードゲーム!
リノのお顔と、ぽてっとしたお腹が愛らしいですね~♡
ヒーローが好きな息子も好きな作品です!
スティッキー
9つ目は【スティッキー】です!
対象年齢…6歳
プレイ人数…2~4人
持ち運び…〇
プレイスペース…◎
サイコロの色に合わせて、リングの中に入っているスティックを1本選んで引き抜きます。崩れないように引き抜けるかドキドキのバランスゲーム!
スティックは太さや色が違い、それぞれ得点が違います。できればサイコロで高得点の青を出したいですが、これはサイコロ運!さらに獲得得点が高くても崩れてしまったら負け。
残りの本数が少なくなればなるほど引けるスティックが減ってドキドキ!すぐに崩れるか最後の数本まで立っているか展開が分からず、繰り返し遊んでも楽しめます!
ゲームに使うグッズは木製なので触り心地もGOOD!木の小物を触っていると気持ちが落ち着きますよね~♪
箱は大きめで辞書くらいのサイズ。旅行などの持ち運びには不向きかもしれませんが、いつでもどこでもスティッキーを楽しみたい方は、中身だけ出して巾着などに入れて持ち運んでもいいかと思います。
遊ぶスペースは箱サイズくらいがあればいいですが、ツルツルしたテーブルなどではすぐに倒れてしまいます。テーブルクロスやカーペットなどの上で遊んでみてください♪
現在はパッケージが新しくなりました!
木のスティックが鉛筆みたいで懐かしい♡触り心地が最高です。
ちなみに箱の傷は赤ちゃんの頃の息子がかじった後です。うん、これもいい思い出よな。
絵くそ・シスト
最後は【絵くそ・シスト】です!
対象年齢…8歳
プレイ人数…2~6人
持ち運び…〇(△)
プレイスペース…〇
絵心をかけた闘いが、今始まる…⁈エクソシストならぬ「絵くそシスト」になって悪魔祓いをする、協力型お絵描きゲーム!
悪魔たちの頂点に立つ魔王、エゴコロ・ナイン・デスとバトルをするために、みんなで協力してレベルを上げます。…え?悪魔祓い?って思いますが、実際は大爆笑必須のお絵描きゲーム♡
プレイヤーが引くカードは、お題となる動物カード(悪魔)と、「でかい」「羽が生えた」などちょっと面白い内容が描かれた呪文カードの2種類あります。
この2種類のカードを組み合わせた悪魔を、目をつむったまま15秒以内に描き上げます。するとどうでしょう、あっという間にやべえ悪魔に大変身!(笑)
他の人は、何の悪魔なのかを当てます。当てられたらポイントアップ!間違えたらポイントダウン!
絵によっては何の悪魔かさっぱり分かりませんが、それでもみんなで相談しながら決めることができるところが協力ゲームの良い所♪分かった時の喜びや、間違えたときの悔しい気持ちを分かち合うことが出来ます。
お題は子どもも分かりやすい動物さん、そこに追加される面白い呪文で既に子どもたちは大爆笑!さらに目を瞑って描いたやべえ悪魔に大爆笑!!遊ぶたびに笑い声が湧き上がり楽しい雰囲気になります。
絵が苦手でも大丈夫!目を瞑って描いても絵が上手な人なんて、そうそういません。みんなやばいです!(笑)
ポイントの扱いがややこしいかもしれませんが、子どもたちとはカードを引いて目を瞑って描く「シンプルなお絵描き」だけでも 十分楽しめました♪
中身も多く箱もしっかりしているので、持ち運びは少し大変。さらにカードを並べたりホワイトボードを置く場所も必要です。
が、それさえも何とも思わないくらいの笑いの時間がこのゲームから得られることでしょう!勝ち負けもないので、もっと仲良くなりたい親戚やお友達と力を合わせてエゴコロ・ナイン・デスを倒しましょう!!
4歳の息子も一緒に遊んでいますが、息子は目を瞑らなくてもやべえ悪魔を生み出してくれるので、目は開けたまま描いてもらっています。
今回ご紹介した他のボードゲームよりシンプルさはないですが、一番面白くて笑っちゃうボードゲームだと思います!
連休はみんなで、悪魔祓いの呪文「エクソマジサレ!」を大きな声で唱えましょう。
おまけ ドンジャラNEO ちいかわ
おまけでご紹介するのは【ドンジャラNEO ちいかわ】です!
対象年齢…6歳
プレイ人数…2~4人
持ち運び…〇(△)
プレイスペース…〇(△)
皆さんご存知のあの【ドンジャラ】がコンパクトになった【ドンジャラNEO】!おまけとしてご紹介させてください!
ドンジャラって、フレームが固定されているから箱自体も大きくて、持ち運び…ってなると難しいですよね。このドンジャラNEOは、フレームが取り外し可能なので従来のドンジャラと比べるととってもコンパクト♡
さらにフレームを三角にして3人で遊ぶことも出来ちゃいます!遊ぶ人数によってフレームを変えることができるところに進化を感じますね。
【ドンジャラNEO】は現在色んなキャラクターのものが販売されていますが、我が家がチョイスしたのは『ちいかわ』♪家族みんなちいかわが大好きで、牌1つ1つのデザインが本っ当に可愛くて癒されています♡
麻雀好きな私の還暦超えの父とも遊んでみましたが、ちいかわを知らない父は役一覧とにらめっこをしながら遊んでいました。キャラクターを知らないと難しい部分もあるかと思いますが、ドンジャラを孫(娘)と遊べてとっても楽しそう!おじいちゃんと孫の会話も弾みます♪
従来のドンジャラよりかなり小さく、プレイスペースも従来より省スペース。持ち運びに最適…というわけではありませんが、収納面でもおすすめです!
父は、娘がドンジャラで遊べることを知ってからというもの、手もちの麻雀牌を娘に見せてニコニコしていました。父の楽しそうな顔を見ると私も嬉しい♪毎回持っていこうって思っちゃいます。
なかなか会えないですが、ドンジャラをきっかけにじいじとの時間も大切にしていきたいです!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、【ルールも分かりやすく、持ち運びもしやすく、4人以上の大人数でも遊ぶことが出来るボードゲーム10選】をご紹介いたしました!
娘や息子に聞きながらチョイスしてみましたが、どれも楽しい作品ばかりで個人的に超オススメ♡
みんなでワイワイしたり、白熱したり、真剣に考えたり…団らんの時間を楽しいものにしてくれることでしょう。
自宅で集まるならば持ち運びについて考える必要はありませんが、コンパクトなボードゲームは親戚やお友達の集まりの他、旅行のお供にもピッタリです!!
ただ、持ち運ぶならゴムバンドなどで箱が開かないようにしましょう。出先で中身が出てしまうと大惨事になりかねません。
留まればヘアゴムでも何でもいいと思いますが、私はこちらをずっと使っています。今回ご紹介した手のひらサイズの箱にピッタリなサイズです。大きいものには2個繋げて使用しています。
今回は私が持っているボードゲームの中から選びましたが、まだまだボードゲームはたくさんあります♪
皆様のお気に入りの1作品が見つかりますように♡
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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