皆さんこんにちは!
《今日、家族でゲームしない?》のブログへようこそ♪
お母ちゃんのすう子です!
2023年も今日で終わりですね。1年が本当に早く過ぎ去っているように感じます。本格的に寒くなってきたので、どうかお体ご自愛くださいませ。
歳を重ねるごとに、1年があっという間に過ぎます。マジであっという間…。わたし、時空超えてる…?
昨年のこの時期には、【冬休みにこたつテーブルでも遊べるボードゲーム5選】をご紹介しました。
1年前より遊べるゲームが増えた子どもたちと、今年の冬休みもたっくさん遊びたい♡
ということで、今回は【未就学児~小学生の冬休みにオススメなボードゲーム10選!NO.2】をご紹介します!
今回は小学生になった娘の好みに合わせて、足し算などの簡単な計算をしたり、自分の考えや気持ちを言葉や内容物で発表するような作品を集めてみました!
ルール通りとはいきませんが、保育園児の息子も遊べる作品が多いので、ぜひ参考になさってください。
私も一緒に選んだよ!
今回のラインナップは以下の内容を重視しています。
- 足し算、引き算を使うゲーム
- ゲームの中で「モノの数」が重要なゲーム
- 自分の考えや想像を、言葉や内容物で表現することが楽しいゲーム
- 冬休みの間に遊べるようになっていたらカッコいいと思うゲーム(個人的感想)
冬休みはもちろん、普段の休日や長期休みなど…なんなら毎日遊べる作品が多いボードゲーム!!
これからボードゲームを購入をされる方の参考になれば嬉しいです。
冬休みも、子どもたちとボードゲームでたっくさん遊べたらいいな~!!
ワンニャービスケッツ
1つ目は、すごろくやさんの【ワンニャービスケッツ】です。
対象年齢…6歳~
2人~5人用
所要時間…15分~25分
ワンちゃん猫ちゃんの描かれたカードを手札から1枚ずつ出し、書かれた数を足したり引いたりしていきます。
合計で14ピッタリになればご褒美の『ビスケット』がもらえますが、14を超えてしまうとマイナスになる警告チップを受け取らなければなりません。
ビスケットチップか警告チップ、どちらかがなくなったらゲーム終了。
最終的に得点の高かった人の勝ち!
こちらのゲームは簡単な足し算引き算を使うので、算数を勉強している小学生のお子さんにピッタリでしょう♡
足し算引き算だけでなくワンちゃんカードしか出せないカードがあったり、順番が逆になるカードがあったりと、警告チップを相手に押し付けるようにプレイすることも可能で、勝負の駆け引きも楽しいゲームです。
そしてこの作品の1番好きなところ…
ご褒美チップの『ビスケット』が、本物みたいでめちゃくちゃ可愛い♡
バターの香りがしてきそう♡食品サンプルがお好きな方も、これは興奮するのではないでしょうか!(私も食品サンプル大好き)
未就学児の息子はまだ上手に遊ぶことが出来ませんが、大人と一緒にペアになって、カードを出したりチップを貰ったりして楽しんでいます!ビスケットをもらえた時の嬉しそうな顔は、見ていて飽きません♡(笑)
※本物そっくりなビスケットチップですので、お子さんの誤飲には十分お気を付けください!
ニムト
2つ目は、メビウスゲームズさんの【ニムト】です。
対象年齢…8歳以上
2人~10人
所要時間…30分
場に4列並んだカードの右隣に、その数より大きい数字の書かれたカードを手札から1枚選んで出します。1列に5枚まで出すことができますが、6枚目のカードを出してしまった人は、その列にあるカードを全て引き取らなければいけません。
カードには牛のマークが描かれていますが、この牛マーク1つにつき1点マイナス!
何ラウンドか繰り返し、誰かがマイナス66点になったらゲーム終了。マイナス点の少ない人の勝利!
カードを出すときには数の大きさの理解、マークを数えるために足し算を使います。
「どの数字を出したら有利になるかな?」と、先を読みながら出す手札を考えるので、ゲームを有利に進めるには予想する力も必要です。
文章では難しい雰囲気もあるかと思いますが、小学1年生の娘でもすんなり遊ぶことができる、とっても遊びやすいゲームでした!
4歳の息子はまだ数の大小が分からないですが、置く場所だけ大人がサポートしてあげれば適当にカードを選んで出してもOK!むしろ予想外のカードが出てくるので、ゲームとしては面白い展開になります。
数字がまだ分からない小さなお子さんには、数字ではなく牛の絵柄で並べる【ニムトジュニア】もいいかも知れません♪
ニムトジュニアはルールが3種類ほど記載がありますが、中でも『牛の絵柄全6種類並べられたらカードGET!カードが多い人が勝ち』というルールが分かりやすそうです!
通常のニムトを知った状態だと、ニムトジュニアの簡単なルールが逆に分かりづらく、プレイが難しく感じてしまいました。
ただ、ジュニアは美男美女のお牛様を拝めます。皆さんとっても綺麗です。これが私のイチオシポイントです。
数字が分からない方・素敵な牛さんカードに惹かれている方は【ニムトジュニア】を、
通常版を楽しみたい方・ジュニアより難しいルールで遊びたい方は【ニムト】を、チョイスしてみてください!
【ニムトジュニア】については、後日記事にまとめさせていただきます。
はぁって言うゲーム
3つ目は、幻冬舎さんの【はぁって言うゲーム】です。
対象年齢…8歳〜
3〜8人用
所要時間…15分
各プレイヤーは、自分に与えられたお題を『声と表情』だけで演じ、他のプレイヤーはどのお題を演じていたのか『投票』します。全プレイヤーの演技が終わったら正解発表!
正解なら投票者と演技者の両方に得点が入り、1番点数の高かった人の勝ち!
3人から遊ぶゲームですが、我が家では『1人がお題を言い、それに合った「はぁ」を言って笑い合う』ハウスルールで遊んでいます♡
本来ならばある『投票』もしていないため、勝った負けた・正解不正解などの競う要素もなく、みんなで平和的に遊べるのがいい!
子どもたちとは、寝る前によく遊んでいます。
姉弟喧嘩もほとんどせず、「楽しかったね!」というホカホカした気持ちで1日を終えることが出来るので、私の最近のお気に入りルーティーン♪
お題カードはふりがな付きなので、平仮名が読めるようになった小学生のお子さんから遊ぶことができるでしょう。
平仮名が読めないお子さんも、お題を読んでもらえば、未就学児さんも自分なりの「はぁ」を発表することができるので家族みんなで楽しめます!
ちなみに、写真に写っているミニサイズの【はぁって言うゲーム】はガチャガチャの景品!
ミニチュアで可愛い♡持ち運びにもいいサイズなので、カバンや車の中にも入っています♪
はぁって言うゲームは子どもたちに大人気♡
お題もたくさんあって飽きづらいですが、他のシリーズも集めたくなっちゃいます♪
Dixit(ディクシット)
4つ目は、ホビージャパンさんの【Dixit(ディクシット)】です。
対象年齢…8歳〜
3〜6人用
所要時間…30分
親プレイヤーは手札の中から1枚選び、そのカードに合った『ワードやヒント』を発表します
他のプレイヤーは、そのワードに1番近いカードを自分の手札から出し、全てひとまとめにして場に出します。
親プレイヤー以外は、どのカードが親プレイヤーのカードか『投票』し、それに応じた得点を得られます。
誰かが30点を超えたらゲーム終了。得点の高い人が勝ちです。
私が人生で初めて遊んだボードゲームで、大好きな作品の1つ。
我が家にあるディクシットは【基本セットのディクシット】【ディクシットディズニーエディション】【アニバーサリー(拡張)】の3種類あり、箱の大きな基本セットとディズニーエディションは、それぞれ単体で遊ぶことができます。
こちらも3人〜遊ぶことのできるゲームですが、娘と2人で遊ぶ時は『親、プレイヤーの他に山札から4枚追加で出して、全6枚の中から親が選んだカードを当てる』遊び方で遊んでいます。
本来の遊び方でディクシットの醍醐味である「50パーセントの人が分かるようなちょうどいいワードを考える」部分が薄れてしまいますが、勝敗や得点よりも「どうしてそのワードを選んだのか?」を聞くことで、娘の気持ちや考え方を知ることができる!という所が、娘と2人だけでもディクシットで遊ぶ1番の理由です。
私は相手の考え方や見え方を知ることが出来る作品が大好きなのですが、その中でもディクシットは初めて触れたボードゲームなので思い入れのある作品♡
そんなゲームを子どもたちとも遊ぶことが出来て感無量!
言語依存はないので、未就学児の息子も遊ぶことが出来ています。その際は、手札を持ってあげたり全体的なサポートには入っていますが、「合っている・間違っている」がないので、息子の自由な発想を聞くことが出来て親としても楽しい!ただプレイ時間が長くなってしまうので、お子さんに合わせて時間調整しながら遊んでみてください。
ディズニーエディションは、カードもコマも全てがディズニー作品でいっぱい♡ディズニー好きなら「あ!これはあの作品だね!」「この映画のカードもあるの?!」といった驚きと発見が盛り沢山で、見ているだけでも楽しい仕様になっています♪
また、拡張パックのアニバーサリーは、ディクシット10周年を記念して作られた記念パック!今までディクシットのカードデザインを担当されたデザイナーさんたちが集結しており、カードごと雰囲気の違ったイラストを楽しめます!
ゲームを通じて、子どもたちの考え方や感性・表現力も知ることができるで、お子さんにはもちろん、同年代の親御さんにもお勧めしたいゲームです!
オトマネ
5つ目は、カワダさんの【オトマネ】です。
対象年齢…7歳〜
3〜6人用
所要時間…15分
親プレイヤーは、指定の場所にある音カードの写真を見て、『最適だと思う音』を声だけで表します。他のプレイヤーは、場に出た音カードの中からその写真を素早くタッチ!正解すれば音カードをGETでき、これを全員繰り返します。
最終的に1番多くカードを持っていた人の勝ち!
こちらは娘が大好きなゲームの1つ!
みんな大好きであろう「う◯こを踏みそうな写真」や「カッコいい恐竜」「何かを叫んでいそうなおじさん」など、その種類の多さに驚きますが、これがなんと両面印刷されているので繰り返し遊んでもお題がかぶることが少なく、現在も飽きずに遊んでいます。
中には「どんな音がするのか分からない写真」もあるようですが、子どもたち自身で想像力を膨らましながら音を出しているので、大人が思っていた音と違うこともあります。その違いも面白いと感じる1つのポイント!
3人〜のゲームなので、娘と2人で遊ぶ時は『正解ならカードGET、不正解ならGETならず』にして遊んでいます。音を考えるだけでも爆笑しっぱなしですが、3人以上ならスピード感も必要になるので、ワチャワチャ感も楽しめるでしょう!
未就学児さんの息子とも遊んでいますが、息子は『音を当てる側』専門になったり、お題カードを見る時は大人の方と一緒に見たりしながら遊んでいます。お題カードの数字を読んだり場所を理解する必要がありますが、カードを見て音を考えるだけでも楽しそうに遊んでくれました♡
娘は普段の生活でも、「これ、オトマネっぽい!」と言っているくらいオトマネが好きです!
追加のカード拡張が出たら即欲しいくらい好きです!
トレンディ
6つ目は、メビウスゲームズさんの【トレンディ】です。
対象年齢…8歳〜
2〜5人用
所要時間…20分
順番に手札から1枚ずつ場に出していきます。
カードには『数字と色で分かれたブランド』が描かれており、その数字分場に出せたら“トレンド”発生!トレンドになったカードをGETできます。
トレンド発生したら、場に出てるカードは捨札になり、また1からスタート。
手札が終わった時点で1ラウンド終了。描かれている数字を足していき、それが1ラウンド分の得点になります。これを繰り返し、誰かが100点を超えたらゲーム終了。得点が高かった人の勝ち!
子ども時代を思い出すエモい女の子たちが主役の作品で、もう見た目だけで大優勝!!
なのに可愛らしいだけじゃないんです!内容も個人的にめちゃくちゃ面白いと感じる個人的神作品!!
「どうやったら自分のターンでトレンドを発生させることが出来るのか」、先の展開を考えながら手札を出していきます。プレイヤーみんなで同じ場所にカードを出していくので、狙って育ててたブランドが他プレイヤーのアウトカード(バーストカード)で水の泡…なんてことも!
ブランドは数字と色・イラストの女の子のポージングで分かれているので、未就学児さんの息子もカードの違いが分かります。カードの違いは分かりますが、ルールは少し難しい様子だったので、プレイするには大人と一緒の方がいいでしょう。
最後の得点計算ではカードに書かれた数字を足していくので、足し算(または掛け算)を使います。一桁の足し算ですが、枚数が多くなるので私は電卓を使っています。足し算がお好きなお子さんは、ぜひ自力で足し算を頑張ってみてください!
今回ご紹介しているボードゲームの中で、トレンディが一番娘がおすすめしたい作品だそうです♡
なぜって?
それは女の子たちが可愛いからだぁぁぁぁぁー!!!!!
忍者バナナ
7つ目は、すごろくやさんの【忍者バナナ】です。
対象年齢…7歳〜
2〜6人用
所要時間…15分
3箇所カード置き場を作り、真ん中にバナナを配置します。
順番にカードを表向きにしながらカード置き場に出し、3箇所全てにカードが置かれたら、それらのカードの『共通している箇所(人数、色、大きさ、背景など)』を早いもの勝ちで答えながら、中央のバナナを鳴らします。正解なら、場に出ているカードを全てGETできます。
これを1つの山札がなくなるまで繰り返し、最終的にカード枚数が多い人が勝ち!
スピード勝負ゲームですが、3箇所に出されたカードに描かれた『忍者の人数』『忍者の色・大きさ』『背景』を瞬時に判断する必要があります。3箇所のカードに描かれる忍者は最大9人なので、一桁までの数が数えられるお子さんとなら一緒に遊べるでしょう。
小さいお子さんと遊ぶときは、カードを見比べる時間をゆっくり取ってあげたりしながら、見つけた喜びを一緒に分ち合ってみてください♪
そして何より目を惹かれる内容物…
ブピブピ鳴るバナナ!!
このバナナさん、本当に子どもたちの心を引き付けて離しません!
子どもの手のひらにちょうど収まるサイズ感で、特に忍者もバナナも好きな息子がお気に入りです。
スピード勝負のボードゲームは、小学生の娘に勝つ自信がありません。
子どもの反射神経に追いつけない大人です。いや…きっと無意識に手加減しているんだな、うんうんそうだそうに違いない!(現実を認めたくない大人です)
マンカラ
8つ目は、トイザらスさんのプレイポップ【マンカラ】です。
対象年齢…7歳〜
2人専用
所要時間…20分
世界最古の知育ゲームと言われる豆まきゲーム【マンカラ】。
私が持っているのは、トイザらスさんのプライベートブランド『プレイポップ』のマンカラです!
4つずつ置かれた石を1箇所全て手に取り、右周りに1つずつ置いていきます。両サイドには自分のゴールになるスペースがあり、そこにどんどん貯めていきます。
どちらか側のガラス玉がなくなったらゲーム終了。
ゴールに入ったスペースに入った玉を数え、数が1番多かった人の勝ち!
※マンカラには色々なルールも存在し、自分の陣地にある石を先になくした人の勝ち!という勝利条件のものもあります。
透明感のある小さなガラス玉が綺麗な我が家のマンカラ。マンカラは様々な種類がありますが、私がずっと気になってるのは石を使用したマンカラ!なんと箸付きです!!
透明感のあるガラス玉も素敵ですが、色んな形や色の石も大好き♡
よく『天然石詰め放題』をやっていた子ども時代を思い出します。石を見てると気持ちが若返るわぁ〜!
こちらは2人専用なので、私vs娘・私vs息子でよく遊んでいます。2人とも大好きなゲーム♪
小さい玉を手に握りながら1つずつ右隣に置いていくので、指先の運動にもGOOD!
未就学児の息子は配りながら「1、2、3…」と、自然に数字を言えるようになってきました!初めの頃は言えなかったのに…成長したわね〜。
子どもと遊ぶときは『横取り』や『もう1ターン』は忘れがちなので声をかけていますが、2人とも自分で考えながら遊んでいます。2人とも勝つために真剣な表情をするので、他のゲームよりバチバチした雰囲気も感じます。
プレイポップのマンカラは缶に入っているところもオススメしたいポイント!経年劣化などで箱の傷みも心配ですが、缶なら長期保管にも安心。
あと、缶に入ってるボードゲームが個人的に好きなのです♡
マンカラには、4人まで遊べる【マンカラファミリー】もあります!遊ぶ人数に合わせて調整できるのもいいですね♪
YOMEN(ヨメン)
9つ目は、幻冬舎さんの【ヨメン/YOMEN】です。
対象年齢…8歳以上
2人専用
所要時間…15分
相手には見えない状態で、違う形のブロック3つを使って3✕3の範囲内で『形』を作ります。
完成したら、相手に『上から見える景色、横から見える景色』を質問していきます。この質問を交互に繰り返し、相手の形を推測します。
相手の形が分かったら宣言し、合っているか確認しましょう。早く分かった人の勝ち!
こちらも娘が好きな作品!予想して正解した時の快感が忘れられないみたい♪
わかる…わかるぞ〜!私も大好物だぞ〜!
3つのブロックを使いながら最初の図形を作りますが、このときに「分かりづらい形にしよう」って思いながら、想像力豊かに組み合わせます。更に、横や上から見えた景色を聞きながら相手の形を予想するので、『3Dになったときの見え方』を考える力がつきそうです。
小学生の娘は、いつもメモを取りながら私の話を聞いてくれます。覚えていない時もあるので、私からの『質問と言う名のヒント』を出しながらゲームをすすめています。分かったときの「ぱぁ☆」とした表情、親としては何度見ても眼福です。
未就学児さんの息子にはまだ難しいゲームですが、ブロックを積み木代わりにして遊んでいます。ルール通りじゃなくても、その子が遊びたいように遊んでくれることが1番!
はじめて将棋
最後は、ハナヤマさんの【はじめて将棋】です。
対象年齢…6歳以上
2人専用
所要時間…20分
皆さんご存知のあの『将棋』を、初めて遊ぶ方にも分かりやすくしてくれたのが【はじめて将棋】。
なんと『駒の動き方がひと目でわかる、貼ってはがせるシール付き』なのです!このシールのお陰で、「将棋って気になるけど遊び方知らないし…」って思って将棋を嫌煙していた私も、ついに将棋デビューできました!
そして今からすごく個人的なことを言います…
将棋がさせる人って、カッコよくないですか?
大人って感じでカッコいいですよね!!
憧れちゃいますよね!!!
娘と遊び始めた頃、ちょうど藤井棋士が勝ったニュースもあり、そこから将棋番組にハマった時期でもあります。今でも動きのわかるシールは貼ったまま遊んでいる初心者ですが、何も知らない頃より娘と見る将棋の番組が楽しい!(笑)
初めてさんに優しい将棋は他にもありますが、こちらの【はじめて将棋】は、動き方が分かったらシールを剝がして本格将棋が楽しめるのが決め手!
年数が経ってから剥がしてもきれいな状態でいてくれるのか…ドキドキしながらその時を待ちたいと思います。
冬休みをきっかけに、ぜひ将棋デビューしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、【未就学児~小学生の冬休みにオススメなボードゲーム10選!NO.2】と題しまして、数を数えたり足し算をしたり、自分の考えを言葉や内容物で表現できるボードゲームをご紹介させていただきました。
娘がボードゲームを始めたのは3歳4歳頃でしたが、その頃と比較すると『ダイス転がすだけ・カード抜くだけ』のものより、『先を読んだり、計算や表現力を楽しむもの』を好むようになってきて、成長につれて遊ぶボードゲームのジャンルが変わってきました。
色んなボードゲームの中なら自分の得意ジャンルを見つけることで、定番の楽しみができたり、勝負への自信がついたように感じます。
特に計算については、未就学児のころからゲーム中の数字や足し算への理解が早く、そこは小学生になった今でも「自分の得意」として活かされているように思います。
ぜひ、お子さんの好みや成長に合わせて遊ぶボードゲームを変えながら、親子の楽しい時間をお過ごしください♪
家族で楽しむために購入しているボードゲームたちですが、遊ぶことでちゃっかり子どもたちの成長の助けになっているのなら嬉しいです♪
遊んだ後は頭が疲れた感覚もあるので、私自身の脳トレになっているはず!そう信じてます!
ということで、これからもボードゲームで子どもたちと一緒に成長していきたいと、より一層思った母でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024年も、たくさんボードゲームで遊びましょう♪
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