皆さんこんにちは!
《今日、家族でゲームしない?》のブログへようこそ。
お母ちゃんのすう子です。
今回は、HASBRO社の人気ゲーム!
ミニオンズフィーバーとコラボしたゲーム【オペレーション】です。
こちらのゲーム、たまたま出かけたおもちゃ屋さんの割引コーナーに並んでいました。運命を感じた瞬間…♡
これだから割引コーナー徘徊はやめられないぜっ!
通常バージョンはこちら。《ドクターになって具合の悪いサムを手術で治してあげる》ことが目的のゲーム。
今作は《オットーの忘れてきた素敵なお土産を探してあげる》とこが目的。ミニオンズフィーバーの世界観を楽しめます。
【怪盗グルーの月泥棒】と【ミニオンズ】は見たことありましたが、【ミニオンズフィーバー】は見たことなかったです。これを機に子どもたちと見てみよう~♡
そんな運命的に購入した【オペレーション】の遊び方やルール、3歳6歳と遊んだ様子をご紹介します。購入前の参考にして頂けたら嬉しです。
今回はアルカリ単三電池を2本使用(別売り)します。購入時は合わせてご用意くださいね。
内容物
対象年齢…6歳~
プレイヤー人数…1人~
ピンセット付きゲームボード…1つ
お土産…11個
保管用トレイ…1つ
取り扱い説明書…1枚
本体には大きなオットー(ミニオンズフィーバーで登場したミニオン)が描かれています。縦30センチ×横28センチの台形の箱です。
本体のサイズは縦28センチ×横22センチの長方形。右上にコード(約40センチ)に繋がれたピンセットがついています。
このピンセットを本体から外す作業が大変でした。
本体裏に電池を入れる場所があります。プラスドライバーを使いますのでご用意ください。
上記でもお話ししましたが、このゲームはアルカリ単三電池を2本使用します。別売りですので、忘れずにご用意ください。
本体を裏にした状態で、そのまま保管用トレイを装着します。
細かな部品を収納する場所があるってことが好印象!
お土産パーツは、このような状態で入っていました。おお…プラモデルのようだ…。
こういう細かい作業は苦手でなのです。
1つ1つ形が違うので、掴みやすさに差がありそう。大きさは約1.4センチ。小さいので誤飲にお気を付けください。
お土産を入れるスペースの形は様々で、どれも約1.5センチ。お土産のサイズとほぼ一緒です。
縁は金属なので、指を入れると切れてしまうかもしれません。取り出すときは必ずピンセットを使いましょう。
大きいミニオンのイラストにテンション上がります。
この他に取扱説明書が付属していました。
ルール説明
- それぞれのお土産を、ゲームボード上の形が合うスペースに置く。
- プレイヤー全員が届く場所にピンセットを置く。
- 一番年下の人がスタートプレイヤーになり、その後は左回りに順番が回る。
- 取り出すお土産を選び、ピンセットを使ってスペースの縁の金属部分に触れないようにゲームボードから取り出す。
- ブザーを鳴らさずにお土産を取り出せたら、そのお土産を貰える。
- ブザーが鳴ったら、お土産は残したまま次のプレイヤーに順番がまわる。
- 全てのお土産を取り出したらゲーム終了。一番多くお土産をゲットできた人の勝ち。
1人で遊ぶ場合のルールはほとんど同じです。何回で全てのお土産を集められるのか、オットーを助けられるのはあなただけ!
3歳6歳と遊んでみました!
子どもたちも大好きなミニオン♡
ずっと気になっていたゲームでしたが、他にも気になるゲームが多く、なかなか購入出来ていませんでした。そんな中で割引コーナーにあったこの子を発見!運命を感じ、即レジに向かいました。
世の中には気になるゲームが多すぎるんじゃ~!!
子どもたちも、大きなミニオンの箱に大喜び!
ミニオンだ~!
バナナ~!!
お土産パーツを切り離し、電池を入れ、表面の形に合わせて入れていきます。
これ、もう電池入れたからブザー鳴る?
え、怖い…お母ちゃんやって!
普段から怖がりな娘は、「ブザーが鳴る」ことに激しくビビるビビる…。
私はというと、昔見ていた電撃イライラ棒を思い出します。…あれは電気流れるんだっけか。
実際のブザー音はこちら。
想像以上に静かな音で安心しました。
娘は大きな音にも敏感な怖がりさんです。
「ビー!ビー!」という警告音みたいなものではなかったので、怖がりさんでも遊べそうですね。
初めては『どんなに鳴ってもOK』にして遊んでみます。
え?つかめるの?これ(笑)
ピンセットで掴むのが難しい!
「触れずに掴む」はもっと難しい!!
ピンセットも、それなりの力を入れないと掴むことができず、子どもたちは大変そうでした。
手や指先の力が弱い小さいお子さんには、なかなか硬いピンセットだと思います。
ピンセットの扱いは難しそうでしたが、ブザーが鳴るたびに「キャッキャ」と喜ぶ子どもたち。はじめは怖がっていた娘も、控えめなブザー音にとっても安心していました。
怖かったから、離れて耳を塞いでたよ。全然大丈夫だった!
次ターンは、息子は何回でもOK・娘は2回までOK・私は鳴ったら交代にして遊んでみます。
お土産の種類もすべて違うので、形によっては『掴みやすいもの』『掴みづらいもの』があり、その形によって難易度が変わりそうです。特にヘビやカップケーキの先端などは子どもたちも掴みやすそうでした。
私もドキドキ…。お土産が入っている穴は小さめなので、自分では気づかずに縁に触れてしまうことも。全神経を集中させてました。
結果、娘4個、息子4個、私3個で子どもたちの勝利!
所要時間は5分程度。みんなでワーキャー言いながら楽しい時間を過ごすことができ、短時間ながら充実感に満たされました。
感想
【子ども視点】
楽しさ度★★★★☆
難易度★★★★☆
おすすめ度★★★★☆
「ピンセットで小さいもを掴む」「縁に触れたらブザーが鳴る」という、普段の生活では味わうことのできない体験に、子どもたちも夢中になって遊んでいました。
ブザーを鳴らさずに掴もうとする集中力、ピンセットを操作するための指先の力など、遊びながら身にきそうなことも多く、親としても成長に期待したいポイント。
ブザーの音量などが心配でしたが、ほぼ振動音だけだったので、音に敏感なお子さんでも遊びやすいでしょう。
遊びやすいので3歳の息子も楽しめましたが、誤飲の危険や扱い方に注意も必要です。指先の力の入れ方も難しい部分があるので、対象年齢である年長さん~小学生のお子さんなら楽しめると思います。
ブザーの音、最初はすごく怖かったけど、面白かった!
ブーブー鳴るのが楽しいけど難しかった!
【大人視点】
楽しさ度★★★☆☆
難易度★★★☆☆
おすすめ度★★★☆☆
割引コーナーで運命的な出会いを果たした今作品ですが、レトロゲームと言うだけあっか、プレイ後は懐かしい気持ちになれました。
娘と同じく私もブザー音にドキドキしていましたが、大きな音じゃなくて本当に安心。これなら夜に遊んでもご近所さんにご迷惑かからなそうです。
掴むお土産によっては形的に難しいものもあり、うまく掴めないモヤモヤに大人の方も夢中になってしまうことでしょう。
ミニオンが好きな方、レトロゲームが好きな方、ハラハラするゲームをお探しの方にオススメしたいゲームでした。
私はおもちゃ全般が大好き!子どもと一緒に遊べて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
優しいブザー音なので、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に遊んでも楽しめそう♡
『電池を入れて遊ぶゲーム』はこちらも!playpop【FISHINGPOUNDさかなつりゲーム】は、トイザらスのプライベートブランドの魚釣りゲーム。こういうゲーム、大人になっても遊んじゃう♪
皆さんも、【オペレーション ミニオンズフィーバー】でオットーの忘れ物を集めてあげましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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