皆さんこんにちは!
《今日、家族でゲームしない?》のブログへようこそ♪
お母ちゃんのすう子です!
気づけばもう8月末、夏休みももうすぐ終わりますね。9月になったらもう少し涼しくなるかな。
今年も暑かった!!
まだまだ熱中症にはお気を付けくださいね。
外に出かけることも多かった我が家ですが、クーラーの効いた涼しい家に親戚が集まって休日を過ごすこともあり、その時に持参したボードゲームが大活躍!準備した私も、みんな楽しんでくれて大満足♪
そこで今回は、【我が家が夏休みに遊んだゲームまとめ】をご紹介します。
普段色々なゲームで遊んでいる子どもたちが『親戚と遊ぶために選んだボードゲーム』や、『公園や外遊びのお供にしていたゲーム』など、この夏実際に遊んだゲームをまとめました。
この記事では以下の内容をご紹介しています。
- 遊び方
- 持ち運びのしやすさ
- ルールの分かりやすさ
- 盛り上がりレベル
- 初めて遊んだ親戚の反応など
「みんなで一緒に」「1人で黙々と」…色んなバージョンで遊んでいます。夏休みに限らず、普段の日常のお供に参考にしていただけたら嬉しいです。
皆が喜んでくれるから私も嬉しくなって、もっと購入したくなっちゃいます♪
ミスターダイヤモンド
1つ目は【ミスターダイヤモンド】です。
対象年齢…6歳以上
プレイ人数…2~6人
プレイ時間…15分~
持ち運びのしやすさ★☆☆☆☆
ルールのわかりやすさ★★★★★
盛り上がり度★★★★★
動かすことのできる本物のダイヤモンドを集めて宝石タイルを完成させていくゲーム!完成させた宝石タイルの得点が1万点(4人以上なら7千点)獲得した人の勝ち。
台に乗せられたダイヤは、本物なのか偽物(動かないダイヤ)なのか見ただけでは分からない!動かなかったダイヤの場所を覚えている必要がありますが、見た目が全く同じダイヤの見分けが付かず、何回偽物を触ってしまったことか!
箱サイズが大きいので持ち運びは大変。「さぁ、持っていくぞ!」という気合と入れるバッグが必要です。
普段の私は、子どもたちが分かるように・楽しめるように少し心配りをしながらゲームを遊んでいますが、【ミスターダイヤモンド】に関してはずっと本気勝負が出来ました。
子どもと本気勝負が出来る作品は貴重な存在!
実家に帰省した際に50代母と弟にも遊んでもらいましたが、ルールも分かりやすく、1ターン見るだけで「こういうゲームなのか」と理解してくれました。人数も6人まで遊ぶことが出来るので、家族の集まり用に実家にもう1つ購入しておくのもアリかも…♡
これ面白いゲームだね〜!ミスターダイヤモンドか…覚えておこう。
母が全然本物のダイヤモンドが取れず、みんな大爆笑だったことが最高に楽しい!!
なんで~!ばあば全然とれないわ~(笑)
大人数だと宝石タイルの先取りが勝つために必要ですが、『横取りタイルで戦況を変えることも出来る』ってところも面白い!最終局面で出た横取りタイルの争奪戦は壮絶…。
大人数で遊んでも楽しかったミスターダイヤモンド、夫婦で遊んでも楽しいです♪
実家で遊ぶ定番ボードゲームの仲間入り決定です♡
実家の両親とも遊べそうだな~と思っていたので、今回ハマってくれたことが嬉しかったです!
絵くそ・シスト
2つ目は【絵くそ・シスト】です。
対象年齢…8歳以上
プレイ人数…2人から(推奨プレイ人数4~6人)
プレイ時間…30分
持ち運びのしやすさ★★☆☆☆
ルールのわかりやすさ★★★☆☆
盛り上がり度★★★★★
目を瞑って描く絵を見て、どんな動物(悪魔)なのか当てる協力ゲーム。描く悪魔も「羽が生えた」「太った」などの呪文が加えられているので、摩訶不思議な絵が完成します。最終的に魔王にチャレンジ!
「目を瞑って絵を描く」という普段しない行動にテンション上がりますが、完成する絵もやべぇものばかりで大爆笑!
ルールを説明する時間が必要だということと、箱サイズも辞書サイズなのでずっしりしており持ち運びは大変。ミスターダイヤモンド同様、「よし!持っていくぞ!」と気合を入れて運ぶ必要があります。
ちょっと大変ですが、持って行って大正解でした!!
母や弟も描いてみますが、自分で何を描いたのか分からない状態(笑)。
無事に魔王にチャレンジできましたが、呪文が増えれば増えるほど何を描いているのか分からず、全員ず~っと笑っていました!
目を瞑って描くって、こんなに難しいんだね〜。
息子が目を開けて描いた悪魔がこちら。
『頭が3つある、鼻が長い、アルパカ』
一生懸命考えてくれた母と弟。アルパカ以外外れてしまいました。
息子は当ててほしかったみたいですが、外しても怒ることはく「ここはこう表現したんだよ」と説明してくれたので、子どもが描く絵の理解も深まりました。
子どもたちが一生懸命にルールを説明している姿を見ると、本当にこのゲームが好きなんだな~と感じて嬉しくなっちゃいます♡
ねこのて
3つ目は【ねこのて】です。
対象年齢…6歳以上
プレイ人数…2~6人
プレイ時間…10分
持ち運びのしやすさ★★★☆☆
ルールのわかりやすさ★★★★★
盛り上がり度★★★★★
猫ちゃんの可愛らしいおててを使って、無人島に取り残されたねこちゃんたちを救出していく協力ゲーム。箱から落ちないようにカードをひっくり返して、最終的に表向きになっている猫ちゃんカードの得点で脱出成功か決まります。
いつもは娘・息子・私の3人で遊ぶことが多いですが、今回は5人!人数が多いと島の上で猫ちゃんの手が密状態になり、みんなひっくり返したい気持ちが全面に出て、いつもより白熱したゲーム展開に!
協力するために「ここをひっくり返すから、反対側抑えてて」「ばあば、そこひっくり返していいよ」など、人数が多ければ多いほど声掛けがめちゃくちゃ重要でした。
無事に60点獲得して脱出成功しましたが、このわちゃわちゃ感がヤミツキになります♪
カードめちゃくちゃ落ちるね!焦るわ〜!
スピードゲームだと母が遊びづらいですが、この【ねこのて】なら程よいスピード感で楽しめ、勝負で勝った・負けたのギスギス感もなく平和的に遊ぶことが出来るところが最高♡
昨年購入してからというもの、娘がずっと気に入ってくれています♪
ご家族みんなで楽しめる協力ゲームですよ♪
ひっくり返すたびに「おお~」「ああ~」と反応があるところも面白い♪
ポールヒットゲーム・モルックミニ
4つ目は【ポールヒットゲーム】と【モルックミニ】です。
対象年齢…6歳~(ポールヒットゲーム)
持ち運びのしやすさ★☆☆☆☆
ルールのわかりやすさ★★★☆☆
盛り上がり度★★★★★
スティックを投げてピンを倒し、1本だけ倒せたら書いてある数が、複数本倒せたら倒した本数分、得点になります。先に50点ちょうどにできた人の勝ち!
【モルック】というスポーツと、室内でも遊ぶことが出来るスリーコインズの【ポールヒットゲーム】。どちらも同じルールで楽しむことができます。
【ポールヒットゲーム】はやわらかい素材なのでぶつかっても痛くなく、音も静かなので室内で遊ぶ時にピッタリ!
娘・息子・弟で競い合いましたが、力が必要なスポーツではないので、小さい子から体格のいい弟まで一緒に楽しむことができ、なかなかいい勝負になりました。
ちょっと体を動かしたいときにいいじゃん。
大きな巾着袋が付属されているのでお片付けは簡単♪そのまま持ち運ぶことも出来ますが、サイズはナップサックくらい大きいです。
【モルックミニ】は、通常のモルックよりもコンパクトサイズになって、通常サイズより軽くて小さく持ち運びしやすいです。※持ち運びしやすいと言っても木製で重たいですのでご注意を。
次に紹介する【OKプレイ】と一緒に公園に持っていくことが多かったですが、気温が高くて遊具が熱くなってしまい遊べないときに大活躍!サッカーボールを持っていく感覚でモルックを持って公園に行くことが定番になりました。
オレは小さい子だから近くから投げよ〜。
ピンを倒す喜びや、得点が増えていく喜びを感じられて楽しい♡気候も相まって、心地いい時間を過ごすことが出来ました!
晴れた日はモルックミニ
雨の日や部屋の中ではポールヒットゲーム
使い分けながらスポーツに勤しむことができます♪
OK PLAY
5つ目は【OK PLAY】です。
対象年齢…6歳以上
プレイ人数…2〜4人
持ち運びのしやすさ★★★★★
ルールのわかりやすさ★★★★★
熱中度★★★★★
タテ・ヨコ・ナナメのどれかで5枚揃えた人の勝ちの五目並べ。
これ、カラビナ付きで持ち運び最強ゲーム!タイルは洗えるプラスチック製なところもオススメ♡
2人から遊べるゲームですが、私は1人で一人二役プレイ!
独り将棋をする感覚で、サクッと暇をつぶすことができました。
カラフルな色なのでとっても目立ちます!さらに、いつもと違った場所でいつも遊んでいるゲームを遊べるってところが特別感があってテンション爆上がり♪
芝生の上で遊んでも洗って室内で遊ぶことができるので、室内屋外兼用で遊んでいます。
遊びやすいところももちろん好きですが、「洗える」ってことが本当に最高!!
公園に行くと子どもたちだけで遊んでいることが多いので、私のお楽しみとしてリュックにひっかけていきたいと思います♪
カードライン恐竜編・動物編
6つ目は【カードライン恐竜編・動物編】です。
対象年齢…7歳~
プレイ人数…2~8人
プレイ時間…15分
持ち運びのしやすさ★★★★★
ルールのわかりやすさ★★★★☆
盛り上がり度★★★★★
動物や恐竜の「身長、体重、寿命(動物編のみ)」を正しい順番に並べるカードゲーム。手札を先に0枚にした人の勝ち。
こちらの【カードライン】は缶なので持ち運びも安心♪手のひらサイズなのでスペースも取りません。更に、中もカードが動きづらいようになっているので、カードが曲がったりする心配も少ないです。
カードを出す度に新しい知識と発見があり、勝ち負けよりも「もっと遊びたい♡」気持ちが大爆発!子どもたちの夢中になっている姿をみると、カードラインを買ってよかったと思っています。
子どもたちとは保育園や学童登園前にプレイ!
夏休みで動物園や水族館に行った方も多いかと思いますが、見に行く前や後にゲームをプレイすると、動物さんの見え方も違ってくることでしょう。
戦略を駆使するというより自分の持っている知識や予想する力を使うので、お子さんとも遊びやすい!個人的超オススメゲーム♡
カードラインと同じシステムで遊べる【タイムライン】もいいですよ~♪
動物編には「昆虫」も含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
我が家の夏休み最後に水族館に行く予定があるので、その前に動物編で遊ぼうと思います♪
ペンギンをすくえ!アイスブレーカー
7つ目は【ペンギンをすくえ!アイブレーカー】です。
対象年齢…5歳~
プレイ人数…2~4人
プレイ時間…20分
ルールのわかりやすさ★★★★★
盛り上がり度★★★★★
熱中度★★★★★
中央に置いたペンギンを落とさないように、ルーレットで出た色の氷ブロックをハンマーで叩き落とすゲーム!私はトイザらスさんで購入しました。
遊び方も簡単で、決められた色の氷ブロックを落とすことを守れば、どの場所の氷ブロックを落としてもOK!確実に安全なところを狙うのも良し。ギリギリを狙って相手を困らせるのも良し。
DIYのおもちゃが好きな息子、ハンマーで叩き落とす行為が息子にとってドンピシャ!1人でセッティングして遊んでいるときもあります。
落ちたときの「わ~!」が一番テンション上がる瞬間!
子どもたちとも遊んでいますが、夫婦で遊んでも盛り上がります♪
見た目もブルーで涼し気なところも夏っぽい♪
息子が小さい頃から遊んでいるゲームですが、成長に応じて集中できる時間や指先の動きも発達してきたことが目に見えて分かります。そんな成長を感じることが出来るところも親の至福時間♡
おまけ
遊びたくて準備していたけど、時間の関係で遊べなかったゲームが【犯人は踊る】です。
対象年齢…8歳~
プレイ人数…3~8人
プレイ時間…10~20分
カードを他の人と交換しながら、探偵カードを持っている人は犯人を当て、犯人カードを持っている人は最後まで当てられなければ勝ち。
シンプルに犯人を見つけることも楽しいですが、犯人カードを押し付けて犯人から逃れたり、カードの予想をしながら戦略を考えたり、短時間で遊べるのに考えることがたくさんあって面白い!
推理する楽しさを子どもと体験できる、じっくり楽しむ系の作品です♡
こちらは3人以上で遊ぶゲームなので、普段はなかなか遊べない~!
実家に行って大人数で遊びたいと思って持っていきましたが、時間の関係で遊べず残念でした。
人数が集まるときに遊びたいゲームなので、これからも持ち運んで遊べるタイミングを狙っていきたいと思います。
現在ではパッケージの絵が変わって、つるんとした可愛らしいお顔の登場人物の皆さまが描かれています。
私が一番遊びたかった〜!!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、【我が家が夏休みに遊んだゲーム】をご紹介しました。
振り返ると2人専用よりも、大人数で遊ぶことが出来るものや、逆に1人で遊べるもので多く遊んでいました。特に4人以上で遊ぶことが出来るゲームは、普段少人数で遊ぶ時とは違う面白さを味わうことができ、子どもたちもいつも以上に大興奮♪
いつもは子どもたちと遊ぶことが多かった私ですが、「プレイ人数が多いゲームを人が集まるときに遊ぶ」という新たな楽しみ方も発見できました♪
みんなで集まった時に遊べるゲームが2~3個あるといいな~と、改めて思いました。
お気に入りを実家に置かせてもらおうと思います。
そして何と言っても、今回実家で遊んだゲームを母や弟が喜んで遊んでくれたことがすごく嬉しい!自分のお気に入りを他の人も楽しんでくれた姿を目の当たりにして、充実感や満足感を味わうことができました♪
おじちゃんと一緒に遊べて楽しかったです!
もっと遊びたかった(´;ω;`)
オレは、モルックで勝てたことが嬉しかったです!
4人以上で遊べるボードゲームまとめはこちら↓
皆さんも、日常の楽しみから休日・長期休みのお楽しみの1つとして、お気に入りのボードゲームをお楽しみください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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