皆さんこんにちは!
《今日、家族でゲームしない?》のブログへようこそ♪
お母ちゃんのすう子で!
今回は家族で遊べるボードゲーム特集!
保育園年長児、小学3年生、30代大人2人の家族4人の我が家が普段から遊んでいるボードゲームをまとめました♡
今回ご紹介しているものは、すべて子どもたちも1人のプレイヤーとして遊べています◎
- 対象年齢
- 簡単な遊び方説明
- どんなところが気に入っているか
- ワイワイタイプ?それともじっくり?
同年代のお子さんがいるご家庭や、これからの夏休みに向けてボードゲームの購入を考えている方の参考になればうれしいです。

家族で遊べる今の時間を大切にしたい!!
ミスターダイヤモンド
1つ目は【ミスターダイヤモンド】です。

対象年齢…6歳以上
プレイ人数…2~6人
プレイ時間…約15分
たくさんのダイヤモンドの中から本物のダイヤモンドを見つけて得点を集めるゲーム!
「本物のダイヤ」は、本物ではありません。
…は?(笑)
取ることのできるダイヤこそ「本物のダイヤ」です。
パッと見ただけでは本物と偽物がわからないダイヤの中から、「これぞ本物!」と思った1個を取ります。本物ならば宝石タイルと合体できますが、偽物ならば何も出来ないまま次の人に順番が変わってしまいます。完成した宝石タイルは自分の得点になり、1万点(4人以上は7千点)獲得した人の勝ち!
偽物を掴んでしまうとすぐに自分のターンが終わってしまいますが、本物が見つけられた人は特別に続けてもう1回ダイヤ探しをすることができちゃいます!
つまり、偽物を取ってしまうか宝石タイルが完成するまで自分のターンを続けられちゃう!
自分に賭けて連続ターンで高得点を狙うもよし!堅実に確実に宝石タイルを得てもよし!
子どもたちは堅実に宝石を集め、大人は連続ターンで賭けに出やすく、家族で遊ぶとそれぞれの性格がよく出て面白い!
どこをどう見ても本物と偽物の区別はつかないので、みんな本気で見極めようとして真剣勝負が楽しめました!
自分が選ぶときはじっくり考え、周りは「取られたー」とワイワイ大騒ぎ!
シンプルなルールで分かりやすく、遊ぶ場所もあまり取らないのでオススメです♡

いつ遊んでも、何回繰り返しても楽しめています!
6人まで遊べるので、大家族も一緒に遊べますね♪
星のカービィワンナイト人狼
2つ目は【星のカービィワンナイト人狼】です。

対象年齢…10歳~
プレイ人数…3~6人
プレイ時間…約10分
コックカワサキの新作メニューを食べちゃった犯人を見つけるワンナイト人狼!
一般的な人狼ゲームとは違い、これは怖くない!
めっっっちゃかわいい♡
『星のカービィ』を知っている方には馴染みのある役割なのが特徴◎
通常は「占い師」や「怪盗」などの役職も「おしえる」「すいこみ」といった表現になっているので、子どもたちも理解しやすそうでした。
子どもたちには普段の生活では嘘をついてほしくないけど、ゲームの中なら嘘をついたり他の人を欺いたりしてOK!…回を重ねるごとに嘘がうまくなってきていることに少しばかり恐怖心を抱いていることは内緒です。
ワイワイ遊ぶというより、じっくり真剣に遊ぶ時間にちょうどいい♪
たまに真剣になりすぎて感情が高ぶって泣いてしまう時もありますが…それもご愛敬。
カービィ大好き我が家にドストライクなワンナイト人狼です♡

6人いれば、キャラクター全員をゲームに参加させることができますよ♪
メタナイトを参戦させたい!
お邪魔者
3つ目は【お邪魔者】です。

対象年齢…8歳~
プレイ人数…3人~10人
プレイ時間…約30分
穴掘り名人のドワーフになって金までの道をつなぐカードゲーム!
真面目に金を目指す金鉱掘りと、ひそかに阻止を企てるお邪魔者。どちらの役になるか分からず、ゲーム中も自分の役割を明らかにできません。金鉱掘りは金を見つけられたら勝ち!お邪魔者は金に辿り着かなければ勝ち!それぞれの勝ちに応じた金塊がもらえ、全3ラウンドして獲得した金塊が多い人の勝ちです。
自分の役割を隠しながら道を繋げていくので、最初はみんなで仲良く、徐々に「あれ?この人邪魔してる?」となり、お邪魔者だと思った人に対して妨害したり阻止したりと、徐々に殺伐とした空間が生まれはじめます。
この疑い疑われるバチバチの雰囲気に非日常を感じて、我が家は気に入っています♡
プレイ人数によって使うカード枚数が異なります。4人プレイだとお邪魔者はいても1人。お邪魔者が1人だとできることに限界があり、バレたら総攻撃されるので金鉱掘りが勝つラウンドがほとんど。
なので我が家では役割選択時のお邪魔者を1枚増やして、もしかしたらお邪魔者が2人いる…かもしれないハウスルールで遊んでいます!
人狼ゲームで遊んだ経験を活かして頑張ってごまかしている子どもたちの姿を見ると、バレバレだけど応援したくなっちゃいます♪
私がお邪魔者だった時の、私のことを信じてくれた子どもたちを裏切る瞬間が心苦しい…(´;ω;`)
【お邪魔者】は3人から遊べますが、ぜひ大人数で遊んでいただきたいです!!

このゲームも嘘をついてOK!
嘘をついていないのに、みんな嘘をついてるように見える…。
mob7
4つ目は【mob7/もぶせぶん】です。

対象年齢…6歳~
プレイ人数…2~5人
プレイ時間…約5分
手札の中で「足したら7」になるカードを選んで出すババ抜きみたいなカードゲーム!
隣の人に1枚とってもらう・隣の人から1枚引く・そろったら(7になったら)場に出す、この動きがまさにババ抜き◎
先に手札をなくすか、手札が1番少ない人の勝ち。
7になれば、「7」でも「1・2・4」でも「2・5」でも、何枚出してもOK!カードの中には「0」もありますが、0はどれかのセットと一緒ならば出すことができます。
この0がキーマン!自分で先に出し切って安心するのもいいですが、足して7でないと場に出せないことをうまく利用して、後半に相手にうまく引かせてお邪魔カードに変化させることもできます。
…この0が勝負を決めるといっても過言ではありません!
遊びやすいルールで、家族でサクッと遊ぶゲームにピッタリ♡じっくり考えていますが、簡単なので手番はサクサク進みます。
プレイ時間約5分と、短時間で遊べるってところも気に入っています◎さらに手札がたくさんあっても、7にさえなれば一気に出せるので大逆転勝利!!って展開もあるかも?!
最近では息子も足し算がわかるようになってきたので、家族4人で遊べる機会も増えました!
ポケットにも入るコンパクトサイズなので、旅行のお供にもオススメです♪

7になる足し算をいろいろと考えられるので、足し算を覚え始めたお子さんにもピッタリですよ♡
カタンジュニア
5つ目は【カタンジュニア】です。

対象年齢…6歳~
プレイ人数…2~4人
プレイ時間…約30分
あのカタンのルールが分かりやすく遊びやすくなったジュニア版!
ダイスを振って資源をもらい、自分のキャンプ地や船を島に沿って設置していきます。自分のキャンプを7つすべて設置できた人の勝ち!
ジュニア版はデザインが可愛らしくてとってもポップ♡登場人物の鳥さんが子どもたちに大人気♪通常版のカタンよりも見た目で分かりやすいところが特徴です。
集めた資源は、キャンプや船を設置したりお助けカードを引いたりするときの、いわゆる「お金」として使います。どこに資源を使うかは自分次第!
このゲーム内で重要になってくるのが、お邪魔海賊のクロウ船長!
クロウ船長がいる島の資源はもらえないので、相手のお邪魔するのもアリ♪このクロウ船長を動かすことを、我が家では「クロウ船長ムーブ」という謎の言葉で呼んでいます。
誰かの行動を邪魔する、妨害する、阻止する…これが子どもたちの大興奮ポイント☆
じっくり考えたり大きな声で盛り上がったり楽しい!時間があるときの家族時間に重宝しています。
ジュニア版ですが、私も旦那さんもこのジュニア版が大好き♡
簡単すぎることもなく、子どもと一緒に遊ぶボードゲームの決定版!

資源タイルもお助けカードも分厚い厚紙なので、子どもの小さい手でも扱いやすいところもオススメ!
ジュニア版ですが大人もめっちゃ楽しい!!
キングオブトーキョー
6つ目は【キングオブトーキョー】です。

対象年齢…8歳~
プレイ人数…2~6人
プレイ時間…約30分
モンスターになってトーキョーを占拠し、ほかのモンスターを攻撃したり勝利点を獲得していくボードゲーム!
このゲームは、ほかのモンスターを全滅させるか勝利点を20点獲得できれば勝利!
ダイスを6個転がし、その出目に応じて攻撃力や勝利点を獲得したりしていきます。ダイスは合計3回まで転がし直すことができるので、目的の出目に合わせやすいのが特徴!
攻撃は爪マーク1つで攻撃力1、回復はハート1つで回復力1、さらに自分の強化などにも使えるカードを購入するためのエネルギーマークもあり、雷マーク1つでエネルギー1個分。勝利点については、同じ数字を3つ出さないとその勝利点がもらえないので要注意!(例;3・3・3なら勝利点3点、1・1・1なら勝利点1点)
カードの効果文は漢字が含まれているので子どもたちには難しいですが、基本の行動は「ダイスをたくさん転がす」、ただそれだけ!なので子どもたちも抵抗なく遊べています♪
子どもたちは自分の推しモンスターが決まっているので、毎回その子たちを選んでいます。
通常ルールならどのモンスターを選んでも同じですが、拡張を入れるとモンスターごと効果が変わるので、モンスター選びから悩ましい!
特に娘は攻撃に特化する戦法を好み、ダイス6個をすべて攻撃マークにすることに楽しさを感じています。かわいい顔して恐ろしい子…。
自分の運命はダイス運で決まる!ダイスの出目やライフの増減でじっくり考えながらもワイワイ盛り上がります♪

私も大好きな作品♡
拡張や関連作品も出ているので、いつかほかの作品も遊んでみたいです♪
ストライク
7つ目は【ストライク】です。

対象年齢…8歳~
プレイ人数…2~5人
プレイ時間…約15分
ダイスを転がしてぞろ目を目指すダイスゲーム!
自分のダイスを順番に1つ転がします。転がしたダイスが箱の中でゾロ目になればダイスをゲット!ゾロ目にならなければそのまま置きっぱなしにします。
これを続けていくと、ゾロ目にならなければ手持ちダイスが減るばかり…。めんこのように、すでに箱の中にあるダイスにうまくぶつけながらゾロ目を目指しましょう♪最後までダイスを持っていた人の勝ち!
出目の中には×マークがあり、これが出てしまうとダイスを除外しなければなりません。徐々にダイスが少なくなってくる中、どれだけゾロ目を出せるかが大きなポイント。
自分の番に箱の中にダイスが1つも残っていなければ「オール・イン」!手持ちダイスをすべて投げ入れなければなりません。ここでゾロ目にならなければ敗退!ゾロ目ゾロ目ゾロ目…と念を込めて投げ入れましょう。
ダイスは少し重みを感じて高級感があります。黒いところも大人っぽい♡
勝つか負けるか運次第なところがドキドキする!家族でワイワイしながら遊んでいます♡

勝つか負けるかは運次第なので、大人も子どもも本気で遊べちゃいます♪
ミッドナイトパーティ(現:ヒューゴ オバケと鬼ごっこ)
8つ目は【ミッドナイトパーティ 現:ヒューゴ オバケと鬼ごっこ】です。

対象年齢…8歳~
プレイ人数…2~8人
プレイ時間…約30分
おばけのヒューゴに捕まらないようにダイスを振って逃げるボードゲーム!
ヒューゴに捕まるとマイナスポイント(恐怖ポイント)になってしまします。3ラウンド遊んでマイナスポイントが少ない人の勝ち!
部屋に入ればヒューゴから逃げられます。ただし、部屋に隠れるのは簡単じゃない!ダイスで出た数字だけ駒を進められますが、部屋に先客がいれば入ることができません。
どんどん入れる部屋が減っていく中迫りくるヒューゴ…。
部屋によっては得点がもらえる「大広間」もありますが、ここだけはちょうどの出目でしか入ることができません。得点をもらうために大広間に向かって進むか、延命のためにすぐ入れる部屋に向かうか、その判断力も問われます。
ダイスの中にはヒューゴの出目があるので、それが出ると問答無用でヒューゴが3マス進みます。この時誰かの駒に追いついたらアウト!ヒューゴに地下牢にとらわれてしまいます。捕まる順番でマイナス点が決まるので、ヒューゴが出たらできるだけ早く部屋に逃げましょう。
この追いかけっこが子どもたちに大人気!おばけに捕まるドキドキ感も相まってワイワイ楽しんでいます。
さらにルールのバリエーションも豊富で「すべての部屋にちょうどの目で入るようにしなければいけない」・「先客を追い出すことができる」などルール変更も柔軟に可能!よりバチバチした勝負が楽しめます♡
ちなみに現在の【ヒューゴオバケと鬼ごっこ】は、今回ご紹介した旧ルールはもちろん、新しく追加された新ルールもどちらも遊べるお得仕様♪

子どもたちは駒を使ってダンスパーティごっこを楽しんだり、旦那さんもハウスルールを考えたりしています。
タイムライン・カードライン
9つ目は【タイムライン/カードライン】です。

【タイムライン】
対象年齢…8歳~
プレイ人数…2~6人
プレイ時間…約15分
【カードライン】
対象年齢…7歳~
プレイ人数…2~8人
プレイ時間…約15分
出来事の年代や生き物の大きさなど、順番通りに並べるカードゲーム!
自分の手札をすべて順番通りに並べて先に手札をなくした人の勝ち!
タイムラインは丸い缶に入っていて、歴史上の出来事や発明を年代順に並べていきます。昔勉強したような気がする懐かしい感覚を味わいながら、子どもも大人も博識になれた気分♡自分が「学生の頃に遊びたかった!」って思っているので、子どもたちには今のうちから遊んでほしいところではあります。
カードラインは四角い缶に入っていて、恐竜や動物、昆虫の大きさ・重さ・寿命(動物編のみ)を小さい順に並べていきます。まるで図鑑を見ているかのような楽しさがあり、生き物のことをもっと知ることができます♡
カードライン・タイムライン、それぞれは混ぜて遊ぶことができます。オリジナルでもアレンジしても遊べちゃうところが我が家に合ってる!好きな動物や恐竜だけを混ぜて、自分だけのオリジナルカードラインを作ることろが楽しいです。
どちらも楽しいですが、5歳の息子も遊べるように【カードライン】を恐竜編・動物編を混ぜて遊んでいます。「えー!こんなに大きいの?!」と衝撃を受け、ワイワイ楽しみながら知識も増える、最高のカードゲームです♪

個人的に缶に入っているゲームが大好きなのです!!
シリーズで揃えたい!
忍者バナナ
10個目は【忍者バナナ】です。

対象年齢…7歳~
プレイ人数…2~6人
プレイ時間…約15分
カードに描かれた忍者の大きさ・人数・色などの共通点を素早く見つけ、バナナをブピっと鳴らすスピード系ゲーム!
3か所に置かれたカードの中から、忍者の人数・大きさ・色・背景で共通ものを見つけ、発表しながら中央のバナナを掴み、正解していれば3か所に置かれたカードをすべてもらうことができます。最後にカードが1番多い人の勝ち!
宣言する共通点は1つでも2つでもOK。2つ見つけると他の人からカードを奪うことができちゃいます。
さらに忍者が全員で7人いれば「忍者バナナ!」と宣言でき、さらにさらに1度に3つの共通点を見つけてバナナを掴むことができれば問答無用で勝ちです!一発逆転があるところにロマン感じる~♡
ただし間違えてしまうとペナルティ!ご褒美は欲しいですが、お手付きがあるので慎重に行きたいところではあります。
瞬時に共通点を見つけなければいけないので反射神経がカッスカスな私はいつもぼろ負けしてしまいますが、取った取られたブピブピ鳴らしてワイワイ楽しい♡
この大きくて音が鳴るバナナが子ども心をくすぐります♪

スピード系ゲームは苦手ですが、子どもたちはとっても早い!
子どもたちのスピードにいつも脱帽です。
サメマゲドン
11個目は【サメマゲドン】です。

対象年齢…10歳~
プレイ人数…2~6人
プレイ時間…10~15分
サメの頭・胴体・しっぽのパーツを組み合わせて最強の融合サメを作り出すゲーム!
エネミー(敵カード)と融合サメをバトルさせ、バトルに勝利すればエネミーカードがもらえます。最後に自分の持っているエネミーカードの数が1番高い人の勝ち!
サメとエネミーには陸・海・空の3タイプあり、それぞれのタイプごとにバトルします。
ただしバトルといっても殴り合いではありません。サメやエネミーに書かれた数が多い方が勝ちます。
つまり、ここでは「数」こそすべて!!
カードを引いたりサメを育てたりするのは自分のターンでできますが、もし「いきなりサメマゲドン」を引いてしまったら強制的にバトルがスタート!
バトルするエネミーと同じタイプのサメ全員がバトルに参加しなければなりません。一生懸命育てたサメが勝負に参加する瞬間は心がギュっとなります。
私がサメ大好き人間なので大好きなゲーム!子どもたちも、へんてこな融合サメを生み出して大爆笑♡たまに出てくる「マグロ」がいい味出してくれます。
勝負自体は足し算なので分かりやすく、程よい難易度で家族みんなでワイワイ笑いながらバトルできちゃいます♪

大好きなサメでクスっと笑える楽しいゲーム!
B級映画がお好きな方にも刺さると思います◎
スティッキー
12個目は【スティッキー】です。

対象年齢…6歳~
プレイ人数…2~4人
プレイ時間…約10分
3色のスティックを崩さないように引き抜くバランスゲーム!
ダイスの出目と同じ色のスティックをそ~っと引き抜き、引き抜いたスティックは自分の得点にします。スティックはそれぞれ太さが違い、太ければ太いほど得点が高いです。崩れてしまったら崩した人以外で得点計算をして、得点が高い人の勝ち!
指先を器用に使いながら1本だけを引き抜くところが大人の私も難しい!どの1本を選ぶかの判断力と勢いが必要だと思いますが、こういうのは深く考えすぎないほうがうまくいきますね(個人的見解です)。
小物はすべて木製なので触り心地も最高◎
遊び方もシンプルで、子どもと遊ぶボードゲームにピッタリです♡いつ崩れるかわからないハラハラ感と、崩れてしまった時の衝撃がヤミツキ!崩れる時に大きな音がしないのも嬉しいです。
※ただしスティックを誤飲や口に入れないようご注意くださいね。
子どもたちが小さいころから遊んでいますが、未だに楽しくて現役!
箱に息子の歯形がついているところにも愛着が沸きまくり♡家族の思い出を含んで一生大事にしていきたい作品です。

現在ではパッケージのデザインが変わっています。
どちらのデザインも可愛らしい♡
ドブル
13個目は【ドブル】です。

対象年齢…6歳~
プレイ人数…2~8人
プレイ時間…約15分
手札と中央のカードの中から共通したイラストを素早く見つけるスピードカードゲーム!
遊び方は全部で5種類ありそれぞれ勝ち方が違いますが、我が家は上記の『ザ・タワー』という遊び方が定番です。
ドブルは通常版はもちろん、絵の大きいキッズ、さらに様々なキャラクターとコラボしているものもあり種類がとっても豊富♡
家族の好きなものをチョイスできるところがオススメです!
我が家は【通常版ドブル】と家族で大好きな【ポケモン】、少し大きめサイズの【ディズニー】の3種類持っています。どのドブルも遊び方はほぼ同じなので、いろんな種類を持っていてもすぐに遊べちゃいます♪
私にじっくり考える隙を与えてくれないスピードタイプの子どもたち。家族で遊ぶと子どもたちの反射神経に驚かされます。
みんなでワイワイ楽しめて最高!最近ではポケモンが1番出番が多いかな♡
さらに、こちらも缶に入っているので持ち運びにも最適!缶デザインもとってもかわいいです♡
キャラコラボのドブルはキャラクター名の理解度がメキメキ上がりますが、通常のドブルはキャラクター名があるわけではないので子どもの想像も広がり、表現の自由度も高いところが特徴だと思います。
この先もシリーズで集めていきたい作品♪

次は最近見つけた【ハイキュードブル】が欲しいです。本当に欲しい。
ナンジャモンジャ
14個目は【ナンジャモンジャ】です。

対象年齢…4歳~
プレイ人数…2~6人
プレイ時間…約15分
ナンジャモンジャ族に好きな名前を付け、後で同じ子が出たらその名前を1番に答えるスピード系カードゲーム!
正しい名前が答えられたら、ご褒美に中央にあるカードを全てもらうことができます。山札がなくなった時点で持っているカードが多い人の勝ち!
鮮やかで可愛らしいナンジャモンジャ族にどんな名前を付けるかは自分次第!特徴をとらえた名前やまったく関係ない名前、なが~い名前にするなど、つける名前で難易度が変わります。
家族で遊ぶと、名づけに娘らしさ・息子らしさ・旦那さんらしさを感じられるところも私の大好きなポイント♡
シロとミドリの2種類ありますが、なんと新作の【ナンジャモンジャおしり】が発売されるとのこと!
気になる方は公式ショップで要チェック◎
遊ぶスペースも取らず、いつでもどこでも家族でワイワイ楽しめるカードゲーム♡

ナンジャモンジャは定期的に遊びたくなるゲーム!大きくなった子どもたちの名づけが今でも可愛い♡
ドンジャラNEOちいかわ
15個目は【ドンジャラNEOちいかわ】です。

対象年齢…6歳~
プレイ人数…2~4人
家族で遊ぶ大定番【ドンジャラ】のちいかわ版!
役を揃えてジャラ(得点)をゲットしていきます。最後に得点が高い人の勝ち!
ドンジャラNEOでは10種類の遊び方が楽しめます♪
今までのドンジャラと比較すると、NEOはとってもコンパクト!フレームが外れて分割でき、これのおかげで2人でも3人でも省スペースで遊ぶことができます♪
我が家は麻雀も遊んでいますが、このドンジャラで事前に遊んでいたことで「役を揃える」ことに慣れていたと思います。麻雀やドンジャラは、おじいちゃんおばあちゃんとも3世代で遊べているので、今では親せきで遊ぶ定番ゲームになっています!
最近NEOシリーズはいろんなキャラクターとコラボして販売していますが、我が家は迷うことなく「ちいかわ」をチョイス!箱絵も牌のデザインも最高にかわいくて癒されます♡
役一覧表は一人ずつ用意できるので、子どもたちも役を揃えやすく分かりやすそうでした♪勝ち負けも考えますが、どうしても自分の推しキャラがいる役で揃えたくなっちゃいます♡
旦那さんと子どもたちを見ていると、じっくり考えながらどの役を揃えるか悩んでいる姿が同じでほっこりします。改めて親子だということを実感(笑)。

家族それぞれ推しキャラが違うので、推し愛全開で楽しんでいます!
ちなみに私はハチワレが好き♡
まとめ
いかがでしたか?
今回は、保育園児・小学生のいる4人家族の我が家が【家族で遊んでいるボードゲーム15選】をご紹介しました!
我が家では夕食後に遊ぶことが多いので、「短時間で遊べる」「準備が簡単なもの」「ルールが分かりやすいもの」を好んで遊んでいます。それらをサクッと何回も繰り返して遊ぶことが多いですが、子どもたちが成長するにつれて長い時間集中することができるようになってきました。
現在は30分までが息子の集中力の限界ですが、これから先遊べるゲームがどんどん増えていくことが楽しみで仕方ありません♡

まだまだ家族で遊びたいゲームが棚に眠っています。
今この時の「遊びたい」「楽しい」って思った気持ちを大切にしながら、ボードゲームを通じて家族と関わっていきたいと改めて思いました。
我が家の殿堂入り作品【ディクシット】もいかがでしょうか♡
子どもが生まれる前から遊んできた、私の思い入れのある作品で我が家の宝物♪
相手の見方や感じ方を知るきっかけにもなり、人によって表現が分かるところも魅力的◎
皆さんも、ボードゲームでご家族の楽しい時間をお過ごしください♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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